プロレス・格闘技 モヤモヤを吹き飛ばしたオスプレイと鷹木信悟が見せた人間の限界とも言える戦い 新日本プロレスのどんたく大会に対してモヤモヤした状態だった人は多かったかもしれません。 例えば「どんたく祭りが中止なのにプロレスどんたくはやるのかよ」という声もTLで目にしましたし、初日のラダーマッチは「でも結局アイアンフィンガー封印なんだよな」というよくわからない中での激闘の末、DOUKIが一番印象に残った人が多いと...
プロレス・格闘技 岩本煌史の顔に気迫が戻ってきた|全日本プロレスジュニアVSストロングハーツも激化するか? 世界ジュニア戦を控える王者CIMAがストロングハーツを連れて全日本プロレスへ参戦。 対峙するのは次期挑戦者岩本煌史、そして全日本プロレスジュニアの青柳亮生と...全日ジュニアと言って差し支えないでしょうライジングHAYATO。 まず刺激の少ない現状手薄であることは否めない全日本プロレスジュニアにストロングハーツが絡んで...
プロレス・格闘技 チャンピオンカーニバル最終戦はジェイク・リーの執念が優勝への道を切り開いた 激闘が続いたチャンピオンカーニバル。 最終戦は宮原健斗とジェイク・リーのベストバウト級の壮絶な試合が繰り広げられました。 この試合を見ている間、いやこの大会にしても前の大会にしてもですが「無観客である悲劇」がずっと頭を過ることになりました。 なにせ初見の人が現地でこの大会を見た場合に絶対全日本プロレスに興味を持つよなぁ...
プロレス・格闘技 全日本プロレス -2021 Champion Carnival- 4.29 無観客試合がフルでyoutubeに! コロナによる緊急事態宣言が延長不可避という話や「マスクして距離を取っててもダメだ」とか言い出したので、これはもう正直全日本プロレスの大田区にしても新日の横浜スタジアムにしても無観客になってしまうんじゃないかと諦めている筆者です、どうもこんばんは。 さて、そんな悲しい寂しい中でもプロレスは続いているわけですが、全日本プロ...
プロレス・格闘技 逆転の内藤哲也がオーカーンを踏み台に ホーム広島大会で魂のデハポン 緊急事態宣言の影響で新日本プロレスの5月Road to WRESTLE GRAND SLAMの後楽園ホール大会が中止になりました。 ただ、あれだけ後楽園ホール連発をやっていた新日本プロレスからすると今は首都圏から離れているという幸運。 そんな流れの中である意味ホームである広島で内藤哲也とオーカーンのシングル決着戦が行わ...
プロレス・格闘技 無観客での激闘 宮原健斗が諏訪魔を、ジェイクリーがゼウスを撃破|CIMAが佐藤光留を攻略し、次期挑戦者に岩本煌史を指名 今回の大会が素晴らしい内容だっただけに無観客となったのは悔やまれます。 ただ全日本プロレスはノッてきた時に障害が生まれるのはあるあるなので、今回も吹き飛ばして行くことでしょう! ということで名勝負が数々生まれた無観客での大会。 メインイベントでは現王者諏訪魔を宮原健斗が撃破。 久々のシングル戦で宿敵を倒した宮原ですが、...
プロレス・格闘技 緊急事態宣言を受けてチャンピオンカーニバルは無観客試合へ またか、、、またなのか。 またしても緊急事態宣言の発令により各団体が開催中止や無観客での開催を余儀なくされています。 そんな中でも盛り上がりを見せている全日本プロレスのチャンピオンカーニバルの終盤が無念の無観客試合になることになりました。 本日開催される豪華カード、諏訪魔vs宮原・ゼウスvsジェイク・CIMAvs佐藤光...
プロレス・格闘技 チャンピオンカーニバル前半戦 芦野は4戦1勝で厳しい状況 総当たり戦ゆえにまだまだ現時点での順位や勝ち点は気にならない時期ですが、序盤を終えたチャンピオンカーニバルは現在勝ち点6のゼウスとジェイクが首位という状況です。 ここから中盤戦に入っていくわけですが、印象的なのはやはりジェイク・リーの狂気を感じるファイトですね。 相手を膝でボコボコにしておいての狂ったような笑い方という...
プロレス・格闘技 楽しみと、我慢と、楽しみと、我慢と こんにちは! 皆さんプロレス、楽しんでおられますか? 私はですね「こんなに時間がねぇのかよ!」というぐらい引っ越し→その間に溜まった仕事で忙しくて、リアルタイムで中継が見れていない状態です。 全日の名古屋大会も行けず...(T_T) そんな中で進んでいるチャンピオンカーニバルですが、開幕戦は佐藤耕平が諏訪魔にリベンジを...
プロレス・格闘技 飯伏幸太の役目はベルト統一だけ、だったのか? うーむ... 正直、なんと言っていいのかわからない結末でした。 すったもんだがあってのベルト統一、歴史より未来を選んだ新日本プロレス。 それなら飯伏幸太が憎まれるぐらいに防衛を重ねた先にある未来を見たかったと反対派のファンも思っていたと思いますが、初防衛戦でオスプレイに完敗。 というか...実質的にあるものを統一してジ...
プロレス・格闘技 新日本プロレス仙台大会中に大きな地震が... 新日本プロレスのニュージャパンカップが行われていた仙台大会にて、試合中に大きな地震が起こりました。 新日本プロレスワールドの映像からも現地の緊張感が伝わりましたが、大きな被害がなく安心いたしました。 試合が中断されている中で棚橋・飯伏・オカダが即興の写真大会的なことをしたり、地震発生時には飯伏やオカダがお客さんを落ち着...
プロレス・格闘技 宮原健斗・青柳優馬が世界タッグを防衛!優馬がゼウスを絞め落としファンに「ざまーみろ!」 前哨戦でゼウスを怒らせ、ボコボコにされていた青柳優馬。 しかしこれもゼウスの冷静さを欠かせるという戦略だったのでしょう。 https://www.youtube.com/watch?v=MbhdE2S8BUs 常にカリカリしたままのゼウスの攻撃を受けて受けて、それでも耐えて耐えてのエンドゲームでゼウスを失神させての勝利...
プロレス・格闘技 王道ストロングスタイルをねじ伏せた諏訪魔が三冠ヘビー級王座を三本のベルトに戻すのであれば... 全日本プロレスの試合解説の中で「新日本プロレス」「アントニオ猪木」「ストロングスタイル」という言葉が飛び交うという事態。 これを起こしたのはヨシタツの「王道ストロングスタイル」というワードがきっかけですが、リング上でもヨシタツは闘魂を思わせる技を見せるなど王道にいながら王道を挑発するかのような行動を続けています。 また...
プロレス・格闘技 岩本煌史の答えは「拒否」そしてジェイク・リーの答えは「お別れ」&ブラックめんそーれの名解説にサブイボ ジェイク・リー「3月14日がラストチャンス」 岩本煌史「3月14日に答えを出す」 岩本煌史のTOTAL ECLIPSE入りがあるのか? そんな試合は解説に入ったブラックめんそーれの「岩本選手はTAJIRI選手のTwitterにいいねしてますからね」という、SNS上での行動まで拾う相変わらず抜け目のないコメントを受けてよ...
プロレス・格闘技 ホワイトデーを紫に染めるのか、それとも闇へと染まるのか?岩本煌史の動きとTAJIRIの動きが気になる ジェイク・リーを先頭にして誕生したTOTAL ECLIPSE。 その経緯、流れ、事件の日と見事なまでの動きを見せたこのジェイクの乱に関しては本人たちの想像を遥かに上回る反響を読んでいるのではないだろうか? 個人専門問わずメディアの取り上げも多く、また全日本プロレスを見ていなかった人でもこの一連の事件と空気感に少しでも触...
プロレス・格闘技 サラッと衝撃発言をした飯伏幸太『会社は僕に何がやらせたい?去年のケツ拭き係?』へのファンの反応は想定と違うものになっていないか? ニュージャパンカップ1回戦で内藤哲也とオカダカズチカが敗退。 また徐々に統一に対しての思いの反対派・肯定派が見えてきている面白い状況が生まれている中で、飯伏幸太がこのようなツイートをしました。 統一ベルトの事で凄い大爆発中? その程度の事で歴史は変られない 進化する時は何事も荒れる ただ1つ思うこと。会社は僕に何がやら...
プロレス・格闘技 新ユニット「TOTAL ECLIPSE」が誕生。変化したジェイク・リーは岩本煌史を勧誘...激動のシリーズがスタート 前シリーズでアンファン・テリブルが芦野を追放。 そしてジェイク・リーが岩本煌史を裏切るという事件が起きた(TAJIRIも)。 ジェイクの乱、というような表現をこのブログではしていましたがそのジェイクの乱は「TOTAL ECLIPSE」(皆既日食)という名のユニットの結成へと繋がっていました。 さて、その前シリーズではベ...
プロレス・格闘技 飯伏幸太が初代IWGP世界ヘビー級王者に&オカダ『神だ神だと思っていたらとんでもない邪神だった。IWGP世界ヘビー級、クソだせえよこの野郎!』 だったらNEVERとかUSとかもいらなくねぇか?そこを否定しないと成立しないコメントじゃねぇの?階級もいらねぇってことにならねぇ? 全試合が終わり解説席陣のトークを聞きながら思ったことですね、素直に書きますが。 新日本プロレス公式には「飯伏がIWGPヘビー級王座3度目の防衛、IC王座4度目の防衛戦に成功。飯伏が初代IW...
プロレス・格闘技 IWGP・インターコンチネンタル統一ベルトの理由はWWEが商標登録を取ったから?という説があるそうで 新日本プロレスからすると久々の大炎上となっているIWGPとインターコンチネンタルの統一、そしてIWGP世界ヘビーという新ベルトの設立。 またそれにともなう駆け足の流れ+二転三転する状況など、今日の試合の結果がどうなろうとまだ収まらないであろうこの事態。 棚橋弘至選手がポッドキャストで「会社の都合」的なことを匂わせてしま...
プロレス・格闘技 100歩譲ってベルト統一もいい、新しい時代を楽しむのもいい、ただ大切にしなかったことが新日ファンの怒りを生んだのではないか 新日本プロレス史上、歴史に残る大炎上となっているベルト統一問題。 なぜファンが怒っているのか? 理由は実は様々あるのだと思う。 例えば、なぜ1月4日に二冠を手にしてまだ2ヶ月足らずの王者飯伏幸太の意見を尊重するという理由でIWGPヘビーとインターコンチネンタルというファンに多くの思い出があるベルトをIWGP世界ヘビーと...
プロレス・格闘技 結局ベルト新設!?IWGP世界ヘビー級王座の初代王者に飯伏幸太を認定+エル・デスペラード戦はノンタイトルとの報道。オカダカズチカのIWGPに戻る発言もこれで微妙に。 正直グダグダだった年明けからの新日本プロレス。 それが大阪決戦で一応の区切りがつきつつも「飯伏幸太は2本のベルトを残しつつ1本にする」という謎コメントを出し、更にはデスペラードが二冠挑戦をし飯伏幸太も了承した形で旗揚げ大会→ニュージャパンカップとワクワク感が増してきていましたが・・・驚く報道が出てきました。 菅林直樹会...
プロレス・格闘技 飯伏幸太が内藤哲也を撃破も統一論争の結論は...|ジュニア王者となったデスペラードが飯伏幸太に挑戦! 大阪決戦2DAYSが終了した新日本プロレス。 オカダとEVIL、石井とジェイの決着にKOPWに各種タイトル戦と盛り沢山でしたね。 その中でも一番の話題となっているのはまずインターコンチネンタル選手権試合、飯伏幸太と内藤哲也。 二冠の統一なのかなんなのかイマイチわからない主張の飯伏幸太とそれを阻止したい内藤哲也の戦いはこ...
プロレス・格闘技 US王座はモクスリーが防衛、KENTAは無念の敗戦|棚橋弘至がUSに興味? KENTAが待ちに待ったモクスリー戦。 幾度となく権利書だけを防衛し、何ならもう権利書の方が価値が高いのではないか?というぐらいの状況からようやく実現したモクスリーへの挑戦が実現。 これまでの権利書防衛ロードとその相手も頭に浮かんだか、終始気合いの入った表情で戦ったKENTAでしたが・・・荒ぶるモクスリーの前に無念の敗...
プロレス・格闘技 欠場中のYOH選手のTwitterとインスタが無いYOH 高橋ヒロムが長期欠場になってしまいながらも動きのあった新日ジュニア。 デスペラード・BUSHI・ファンタズモでの3WAY王座戦も決まった中、ふと「YOHが戻ってくるのはいつになるのやら?」と思い、近況をチェックしたくYOHのTwitterとインスタを見てみたところ・・・ Twitterアカウントが消滅、インスタは過去の...
プロレス・格闘技 高橋ヒロムが王座返上→デスペラード・ファンタズモ・BUSHIでのIWGPジュニア決定3WAY戦が実現へ 高橋ヒロムの負傷によりIWGPジュニアタッグをスクランブル発進で取りに行ったデスペラードと金丸が見事に王座奪還。 その試合後にBUSHIが乱入したことでデスペラード・ファンタズモ・BUSHIでのIWGPジュニア決定3WAY戦が実現しそうです。 大会前に高橋ヒロムが怪我について、また王座返上を宣言した上でBUSHIにファ...