US王座はモクスリーが防衛、KENTAは無念の敗戦|棚橋弘至がUSに興味?

KENTAが待ちに待ったモクスリー戦。
幾度となく権利書だけを防衛し、何ならもう権利書の方が価値が高いのではないか?というぐらいの状況からようやく実現したモクスリーへの挑戦が実現。

これまでの権利書防衛ロードとその相手も頭に浮かんだか、終始気合いの入った表情で戦ったKENTAでしたが・・・荒ぶるモクスリーの前に無念の敗北。

個人的にはKENTAこそUSの中心であり盛り上げてきた象徴になったと思っているだけにこの敗戦は悲しいものがあります。
モクスリーが保持するということは例えばAEWとの戦いなどにも繋がるのかなと期待感はありますが、王者がそのマットから不在の時間が長いというのはやはり良いことではないです。
コロナ禍もまだ続くことを考えれば・・・ね。

試合後には解説の棚橋弘至が挑戦を匂わせました。

NEVER→USで二冠王、そこからIC→IWGPと全て統一するなんて青写真を描いているのかもしれません。

太陽がまた昇るのであればその流れは抜群に合いますからね...


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