王道ストロングスタイルをねじ伏せた諏訪魔が三冠ヘビー級王座を三本のベルトに戻すのであれば...

全日本プロレスの試合解説の中で「新日本プロレス」「アントニオ猪木」「ストロングスタイル」という言葉が飛び交うという事態。
これを起こしたのはヨシタツの「王道ストロングスタイル」というワードがきっかけですが、リング上でもヨシタツは闘魂を思わせる技を見せるなど王道にいながら王道を挑発するかのような行動を続けています。

またパートナーに西村修がいるのですから、見方によれば対抗戦のような空気すらあるヨシタツと諏訪魔の三冠ヘビー級前哨戦。

新日本プロレスではベルトの統一が話題になる中で、全日本プロレスでは諏訪魔が三冠ヘビー級を新調して3本に分けるという提案が出ているのも面白いところです。

ジャイアント馬場23回忌追善興行」にて馬場vsハンセンのPWF王座戦の試合映像を見た諏訪魔が「あの時、昔のベルトの名をきちんと現代に刻まないといけないと思った。そのためにもう一度、インター、PWF、UNの3つに分ける。もちろん俺の一存では決められないから、会社や馬場家の方々にも理解を求めたい」と言葉にしていることと、また大田区大会を控えていることなども含めて考えると諏訪魔とヨシタツの戦いというのはより面白くなります。

新しい未来を見据えながらも歴史を守り大切にするという諏訪魔の考えは、特に今のプロレスファンには刺さるのではないかと思いますし・・・

もちろんこれは他団体の動きも含めて狙ってやっているわけではないでしょう。
時系列を考えれば偶然的に諏訪魔の前に「ストロングスタイル」を口にするヨシタツが現れ、これをクリアすれば諏訪魔は大田区のあの地で三冠ヘビー級戦を戦い、勝利してベルトをあるべき姿に戻すという、ありえないほどの偶然的に新日と全日の考え方の違い、カラーの違いを明確にプロレスファンに投げかけることができるという状況という流れを掴んだのだと思います。

そう思うと私は諏訪魔が大田区で防衛するところまで、そこまでは諏訪魔時代を意地でも続けてほしいと思います。

この波紋の形はもう二度とできないほどの状況が揃っていますからね。

 

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