全日本プロレスの動きが活発化してきました。 本日19時から全日本プロレスTVにてTVマッチが開催されますが、何と毎週水曜日に『全日本プロレス 水曜スペシャル』という企画がスタートすることが決定！！ https://www.ajpw.tv/ 第一弾は明日5月6日、AJPWファイトクラブという企画になっています。 AJPW...

内藤哲也選手がインタビューで「好きな試合」としてあげた1993年の宮城県スポーツセンターで行われたG1クライマックススペシャルの武藤敬司vs馳浩の試合。 さすがに今はもう保持していませんが、VHSの闘魂Vスペシャルで持ってましたよ、ええ。 あの当時はお小遣いを溜めて闘魂Vを買い漁ってましたねぇ・・・ それにG1クライマ...

ヘアースタイルやカラーリングについての質問について内藤哲也選手が回答している中で「カットは自分で、カラーも自分で」と話したことが一部ファンの中で衝撃だったようです（笑） が！これはね、僕は気がついていましたよ・・・。 その理由なのですが、まず内藤選手は人見知りなので美容師さんと話すのが嫌とかそういう理由なようですが（何...

EVIL＆SANADAと戦ってみたいと願う内藤哲也。 そのパートナーは鷹木しかいないと口にする内藤ですが、それとは別にNEVER無差別級での3対3をやってみたいそうです。 現在のNEVER6人タッグ王者は鷹木信悟・EVIL・BUSHIなので、対戦相手として内藤哲也・高橋ヒロム・SANADAということですね。 ユニット内...

内藤哲也選手はなぜベルトを巻かないのか？ そんな疑問に対して「巻くべき時がきたら巻く」という回答と「1月5日がその時だったのだが」という回答をしている内藤選手ですが、インターコンチネンタルはともかくIWGPに関しての思いの強さ、これは内藤選手は特殊なものがあるはずです。 スターダストジーニアスだった彼の目標は20代での...

二冠王内藤哲也選手にもコロナの影響は出ているようです。 ジムが開いていないので自宅で自重トレーニングをしているようですが、走り込みなども今やっていいのか？ということから控えているようで「明日試合があると言われたたゼーゼー言うかも」とインタビューに回答していました。 ヨガマットを購入してブリッジをしたりとか、膝に関しても...

様々な団体が無観客大会をファンに届けている中、今もじっと動かざること山の如しな新日本プロレス。 選手たちの反対意見などもあるようですが、徐々に新日本プロレス我慢をしているファンが「他の団体も見てみようか？」と全日本プロレスやNOAHを見た感想を述べているなどのアクションをSNSで確認できることが増えてきました。 内容も...

20分を超える激戦が終わり、ふと思った。 「このカードって、今この状況だからこそ実現したんだろうな。この状況だから見ることができたんだろうな。」 当たり前にチャンピオンカーニバルがあって、世界ジュニアへの動きがあり、ユニット抗争も激化していたであろう本来の全日本プロレスが続いていたと考えれば、どう考えてもヤンキー二丁拳...

前回4月6日の全日本プロレス無観客大会でリングに登場して全日本プロレス参戦を表明した元W1の芦野祥太郎。 今回はパートナーXの参戦となっていましたが、登場したのは児玉裕輔ということで元W1がこれから全日本プロレスに乗り込んでくる構図になってくる雰囲気になってきましたね。 また児玉裕輔はＴＡＪＩＲＩとも繋がりが深い選手な...

五冠王者諏訪魔＆佐藤光留とヨシタツ＆田村男児のタッグマッチ。 この試合には色々な見所がありましたが・・・まずは田村男児を中心として見てみます。 こういう大事な大会、異例の大会の中において若手の田村男児が五冠王者と戦えるというのはとんでもなく素晴らしいことですし、こういうことをする全日本プロレスの凄さも感じますよね。 そ...

無観客でのTVマッチ、第三試合は秋山準＆ＴＡＪＩＲＩと石川修司＆岡田佑介のタッグマッチ。 一際サイズの大きい石川修司、百戦錬磨の秋山準、どんな場所でも自分の世界に変えるＴＡＪＩＲＩと揃っている中で元気を見せていた岡田佑介。 岡田佑介は横須賀ススムとの試合で1段階レベルアップした印象が強いですが、流石に相手が悪かったか最...

始まったばかりのところで途絶えた陣JINとPURPLE HAZEの抗争。 それが再開となった今回のTVマッチでしたが、試合は"前"アジアタッグ王者のジェイク・リーと岩本煌史がコンビネーションと歴史で上回り勝利しました。 終盤にイザナギがパイプ椅子を持ち出すも、岩本煌史が問答無用でパイプ椅子の硬い部分よりも堅い強靭な腕で...

4月30日に放送された「全日本プロレス中継 2020 〜全日本プロレスから世界へ届けたい想い〜」。 このつづきは5月5日、そして週1回程度を目安に今後も放送という報道があったように完全にコロナ時代を「生きる」ことを決めた全日本プロレスですが、それもこれも4月6日の最初の無観客大会の成功があってこそ。 そしてその最初の無...

プロレスファンとしてはとっくに見ておかないといけなかった映画なのですが、やっと見ることができました。 WWEのペイジの実話を元にした映画なのですが、プロレスファンではない方でも楽しめる映画だったと感じました。 感動できるファミリー映画でもありコメディでもあり、またどこかアン・ハサウェイ主演映画のような女子の成り上がりス...

高橋ヒロムチャンネルが更新されました！ 【高橋ヒロムが新日本プロレスの入社式に乱入】 ということで衝撃映像になっております・・・（笑） 結構楽しみなのですが、高橋ヒロムチャンネルがこの路線でどこまで続くのかどうか・・・ですね。 プロレスが再開された時にyoutubeをプロレスのストーリーにも絡ませていくのか？なんて部分...

いよいよ明日開催【全日本プロレスから世界へ届けたい想い】 「いま、できること」から繋がる道はどんな景色が広がっていくのでしょうか。 対戦カードも楽しみなものが揃いましたし、面白いことは間違いないでしょう！ ◆第1試合　シングルマッチ 青柳優馬 vs ブラックめんそーれ 前回の無観客大会ではつかみにブラックめんそーれが登...

前々から書いていますが、今の新日本プロレスの頂点はIWGPとICの二冠という偉業をなしとげた内藤哲也なのですから、このコロナ問題の中で棚橋弘至やオカダカズチカではなく内藤哲也に団体を引っ張るような言葉や行動が目に見える形でほしいと、１ファンとして思っていました。 ただ、やはりこういう時になると棚橋弘至の動きやオカダカズ...

４月３０日と５月５日に全日本プロレスTVとサムライTVで配信される大会（恐らく収録大会？）が楽しみな全日本プロレスですが、一方でまだまだコロナ渦からの抜け出しはできない状況ということから５月３０日までの大会も中止となってしまいました。 【大会中止のお知らせ】 新型コロナウイルス感染症予防に伴い、5月30日までの大会を中...

「いま、全日本プロレスにできること」4月6日の無観客試合とそのドキュメンタリーが話題になっている王道マットですが、4月30日(木)、5月5日(火)にも「全日本プロレス中継2020」というタイトルで全日本プロレスTVとサムライTVで放送があるとのこと。 無観客生配信なのか？無観客で収録したTVマッチという形式なのか？ 具...

高橋ヒロムチャンネル「【特別編】内藤哲也をYouTubeに誘う高橋ヒロム」が公開から1日経たずに6万再生。 他の動画と比較して改めて気がついたのは、ロスインゴ人気というのは内藤哲也人気なのだなということですね。 もしかしたら内藤哲也がロスインゴから1人だけ離れたとしたら、ロスインゴはそこまで飛び抜けた人気ユニットではな...

伝説となった全日本プロレスの無観客試合。 4月6日のあの日のドキュメントが全日本プロレスTVで配信されました。 https://www.ajpw.tv/program/index/ajp_sp0420_1 「今できること」 この言葉の手探りな曖昧さ、そして強さや勇気、これを改めて感じることができました。 まさにこれは今...

それを口に出したら人として終わり。 そう感じる人が増えてきているなと感じることが多々ある。 特に目に余るのはサブカル好きにウケそうな知識人達の逆張りビジネスとそれに影響を受けている読者等々。 某氏は「コロナは安全な風邪程度のものなのに老人を殺してくれるありがたいウイルスだ」と平然と言う。 この時点でもう志村けんのファン...

高橋ヒロムチャンネルでアップされた週プロでのロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン全員集合時のインタビュー動画。 改めて「華やかだなぁ」と思いましたし、早くこの続き（リング上での）が見たいなぁと思いました。 内藤哲也は高橋ヒロムチャンネルに今後出演するのか？というところも気になりますね。 これだけ高橋ヒロムがお願いしてい...

コロナウイルスの魔の手によりWWEで起こった大量解雇。 そんな中で元新日本プロレスのカール・アンダーソンが意味深なツイートをしています。 . pic.twitter.com/Z5ZN249kib — Karl Anderson (@MachineGunKA) April 16, 2020 日本に戻ってくるとしか考えられ...

コロナウイルスの影響がWWEに直撃しました。 なんと総勢30名（選手・スタッフ）以上。 カートアングルや新日本プロレスから旅立ったカールアンダーソン、ギャローズ、そしてケンドーカシンなども含まれているようです。 世界最大のプロレス団体の米「ＷＷＥ」は１５日（日本時間１６日）、同日付で“世界最高のレスラー”カート・アング...