Diary 狂気と心地良さ 映画セッション 半端ない映画、セッション。 これは細かいことを言わずに見て感じてほしいですが 映画の中のセリフ「危険なのは、上出来(グッジョブ)という言葉だ」という この言葉の意味と、そして最後10分間に起こる息を吸うことも忘れるぐらいの 展開、迫力、狂気、音、愛、これらが奏でるメロディは聴覚だけではなく 五感をあり得ないぐらい刺激す...
Diary ドラゴンボールZ 復活の「f」最速上映は最高上映! 今月で35歳になりました。 もう現実の酸いも甘いもわかってきましたがそれでもまだ「かめはめ波」を撃ってみたいですし 空術で空を飛んでみたいです。 何より「もしドラゴンボールがあって神龍を呼び出せたら 俺は何をお願いするのだろう?」なんてことは 毎年のように考えてしまうことです。 それぐらい、僕らの世代的にはドラゴンボー...
Diary ホラーストーリーズ 韓国映画には名作のラブストーリーが多いですがところがどっこい、面白いホラー映画が多い!!ジャパニーズホラーが旋風を巻き起こしていた90年台から2000年前半というのは日本ならではの侘び寂びと恐怖の形がありまた表現の仕方がとにかく恐怖を煽りました。しかし現在のジャパニーズホラーはアイドルの売り出しや女優さんを綺麗に見せる...
Diary 猫侍 北村一輝といえば【濃い顔】この濃い顔をしっかりと認識したのはあなたの隣に誰かいるという映画。面白くて毎週見ていたのですが、故いかりや長介さんの体調が悪かったのでしょう肝心な回でのセリフがほぼ聞き取れない上にドラマのオチもサスペンスではなくオカルト系でがっかりした記憶が残っています。さて、北村一輝ですがゲーム龍が如くの実...
Diary 変態小説家 名前とジャケットに惹かれてしまいついつい見てしまった変態小説家。誰かに狙われていると妄想の世界で一人相撲をとり続ける小説家がアワワ・ハワワ・と自宅で騒ぐ映画です。後半はコインランドリーを舞台にして若干のホラー要素なども入ってくるのですが前編がシュールで、B級映画慣れしてない人はこの世界観を楽しむことが難しいかもしれませ...
Diary なんちゃって家族 下ネタ全開汚い言葉満載爆笑して心温まるコメディー映画『なんちゃって家族』麻薬密売人と、隣人の頭の悪い童貞の坊主と浮浪者の若い娘とストリッパーが家族のふりをしてメキシコ国境を超えて麻薬を輸送するのですが何の関連性もないこの「なんちゃって家族」が色々なアクシデントを超えて本当の家族のようになっていくという様と、そこへ行くま...
ビジネス 人生を変える・・・の裏にある意味 LIFE 映画館で予告編を見てからというものずっと見たいと思っていた映画LIFEこの映画は真面目に働く人間への熱いエールのように感じる内容です。雑誌LIFEに勤務すること十数年写真のネガ管理を暗い倉庫でしている平凡な男ウォルターが主人公。ある日、LIFEが買収されてしまい時代遅れの紙媒体が無くなることになります。要するに、廃刊に...
Diary サンブンノイチ 最近見た映画の中で一番面白かった映画。藤原竜也の映画が好きな自分としては絶対に見たかったのがこのサンブンノイチ。しつこいぐらいの騙し合いとなるシナリオはやり切ってしまっているので鬱陶しくなく逆に爽快感すらあり映画のテンポが良く小ボケとシリアスが折り混じって文句なしの内容だった。藤原竜也があのトーンであの口調であの表情で...
Diary キックアス2 ジャスティスフォーエバー 等身大すぎるヒーロー、キックアスの魅力にハマり馬の鞭でも持ってスパンキングボーイとでも名乗り街の平和でも守ろうかと考えたことがある自分としては見ないわけにはいかなかったキックアス2、ジャスティスフォーエバー。コメディ色が強い映画の2作目というのはどこか『マジ色』が強くなってしまうものでこのキックアス2もその傾向はありま...
Diary 映画 黒執事 黒執事のセバスチャンを実写化するとなると?その答えが水嶋ヒロだったなと感じる映画でした。雰囲気にしても顔つきにしてもかなりセバスチャン臭を持っていますしあの声質と喋り方もかなりはまっていて、漫画から映画への実写化という基本的に外れが多いジャンルの中ではこの点だけでも評価できます。漫画ではシエルだったキャラを幻蜂清玄に置...
Diary リメイク批判の無意味 死霊のはらわたのリメイクを鑑賞。 見所は終盤シーンの『残虐に綺麗なホラー映像』でしょう。 美しくすら感じる血しぶきは現代版のリメイクに相応しいです。 世間的にリメイクというのは批判が多いですし 特にコアなファンが多いマイナージャンルの物ほど 過去を高く評価する傾向にあるので批判が増えます。 この映画も感想を見ていると批...