やらない理由を探す人が多いからこそ何とかなる

youtubeに動画(と言っても基本的には文字を表示して音声を収録)をアップしたのが2011年ぐらい。
それからここ3年ぐらいは週末のレースに関する話を毎週平日にアップしているが、何だかんだで6~7年で総再生数としては100万ぐらいになりました。
基本的には1000前後の再生がありつつ、本腰を入れた長編とかは10万再生の時もありますし、別チャンネルの特番っぽいチャンネルは見栄えもいいからなのか最低でも数万は行くというところ。

まぁそれで入る広告費なんて1ヶ月で数千円とかですから、有名なYouTuberの人は凄いなぁと思うんですよね。
毎回100万再生されるクラスの人たちになると、凄く高い水準で万人受けすること、もしくはアンチが必ず見てしまうようなことを徹底的に頻繁にやり続けているわけですし、中には犯罪や迷惑行為もいとわないことまでしたりと、目立つためであったり再生数の為なら何でもするというスタンスを顔出しでやれるというのはある意味では狂気すら感じます。

僕の場合のメリットというのは動画経由でブログを見てもらえたり、本を買ってもらえたり、またコンテンツを利用してもらえることに繋がることですね。
動線の1つがyoutubeから繋がっているということになりますが、現在もそうですしこれからもそうですがほぼ全てのビジネスでyoutubeとSNSというのは必要不可欠であると思います。

継続力という部分でも一昔前なら「こいつは継続力の塊や!」と誰しもに言われるぐらいのことが普通かそれ以下ぐらいになっていますから、面倒臭がりな人やアイデアがない人、顔や自分を晒していけない人も生き残れなくなってくるかと思います。

僕の場合はyoutubeとFacebookが中心で、TwitterはFacebookの情報が流れるだけなので見てもいませんし(どうにもTwitterは合わない)インスタに関しては僕の競馬というジャンルには合わないのでまだ手を出していませんが、趣味の範囲で利用してみようかなとは思っています。

動画+SNSのなにか、という組み合わせをコツコツ続けれる人であればそれをやるべきだと思いますし、それができないなら広告費を使ってお金を使って自分自身を広めることが必要だと思います。

ただ、人間というのは楽なことばかり考える生き物ですから「広告費は使いたくない、でも動画やSNS、ブログなどを1年中更新するなんてできない、お金も時間も使わずに知名度を上げたい」とか考えちゃうんですよね。

ええ、漏れなくこういう人は1円も稼げずに失敗してます。

最低限youtubeに動画をアップするということぐらいはしてみてほしいですね。
今の時代ならスマホだけでも動画から編集、アップまで簡単にできてしまいますし、PCが使えるならPowerPointがあればナレーションを入れて動画をアップすることも簡単です。また、マックを使えばスマホ画面+音声とかも簡単にできてしまいますからね。

結局のところ「やらない理由を探してやらない」という結論を出す人が100人中95人ぐらいだと思いますが、そういう世の中だからこそやることをやれば何とかなるものなんです。

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