インターコンチネンタル王者ジェイ・ホワイト不在の中でジェイに宣戦布告をする後藤洋央紀。
11月の大阪でタイトルマッチへ・・・という雰囲気ですが、果たしてそう簡単に決まるのでしょうか?
僕は内藤哲也とタイチにも十分権利があると思うので、4WAYになってもおかしくないじゃんという妄想をしているのですが・・・
もちろん今のまま後藤だけが主張するなら後藤が挑戦者として相応しいです。
ですが、4月の愛知県体育館大会で飯伏幸太の前に登場した内藤哲也を思い出してしまうのです。
『誰が上がってくるかな~』
『今、このインターコンチネンタルのベルトに興味がある選手は、今すぐ出てきたほうがいいぜ』
『残念ながら、誰もいないようだな。ということは、次の挑戦者は俺で決定しょう?。』
主張したらチャンスがあるのに主張しないやつはそれまで、という内藤哲也の考え方というのは正しいと思います。
それであれば、内藤哲也もタイチにしてもインターコンチネンタルまでの距離が遠いわけではないのですからここは絡んでいくべきなのではないかと思います。
そして、、、そうじゃないともう東京ドームへはタッグ路線を極めるしか手段がなくなりますからね(汗)
両国国技館で後藤が負けた場合に内藤やタイチのチャンスが広がる
後藤洋央紀としては未だインターコンチネンタル戦が正式に決まっていないわけですから、両国国技館のタッグマッチでは最低でも自らが勝利、最高の結果としては自らがジェイ・ホワイトから3カウントで勝利して「挑戦を認めさせる」必要があるでしょう。
YOSHI-HASHIが高橋裕二郎から勝利して後藤がマイクを握って「ジェーーーイ!!」は最悪です(笑)
ただ、後藤洋央紀にとって究極に最悪なのはジェイに負けた場合ですね。
そうなるとタイトルマッチへの主張が難しくなってきますし、横取りを狙う選手も出てくることでしょう。
それこそ内藤とタイチだけではなく、東京ドームへの道が見えない状態のトップ選手も沢山いるわけですからね。
両国国技館大会は見逃して良い試合、皆無。
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