ワールドタッグリーグで熱い戦いをしている鈴木軍。
特にタイチ・ザックはまだ優勝を狙えるポジションですし
EVIL・SANADAとの試合も素晴らしい名勝負となりました。

そして鈴木軍同門対決も熱く、昨日の鈴木・飯塚VSタイチ・ザックは
飯塚が魔性のスリーパーを発動したことにより、SNSなどでも話題となり
何だか棚橋・オカダの話題より多いぐらいになっていましたね。

そして試合後、タイチとザックがそれぞれ不穏なコメントをしています。
不穏というのはプロレス的にルビをふれば「ワクワク」と読みます(笑)

タイチ「見たか、飯塚の行動を。やっぱりよ、飯塚のコントロールが効くのは俺だな。あいつもどっかであった……ああ、俺が呼び戻したのかもしんねえな。でもよ、まああいつがボスだ、こいつがボスだ、そいつがボスだ、誰がボスだって、俺にはもはや関係ない。誰がボスであろうと、なんであろうと、俺たちは仲間であって仲間じゃねえんだよ。誰がボス? そんなのはいいんだ。強え奴が一番上だ。それだけだ。

何だか下剋上を匂わせるようなコメントに見えませんでしょうか。
ヘビー転向して試合内容で評価をメキメキと上げているタイチ選手ですから
「俺にはもはや関係ない」「強え奴が一番上だ」という言葉の強さ、自信を感じます。
そもそもタイチ選手はCMLLでメインを張るほどの実力者でしたし
若いときからその素質をファンが感じていた選手でしたが
小島軍に入り太鼓持ちキャラになり、2011年からは鈴木軍ですからもう来年で8年。
気がつけば年齢も来年で39歳、私も同い年なので感じるところですが
40歳までの残り時間が非常に重要なのではないか?そこで40代が決まるのでは?と
色々なことを考える時期なのではないかと思うのです。
今年はNEVER王者にもなりました、G1には出場できませんでしたけれども
じゃあこのまま来年30代最後の1年を50歳の鈴木みのるの子分で過ごすのか?ですよね。
もちろん鈴木みのるは年齢なんて関係ないということを試合で表現する選手ですが
他のユニットが若返りというか、若い選手がトップ・リーダーを務める中で
鈴木軍だけは芸人さんの世界のような感じで、トップがずっと同じベテランで
若手と呼ばれるその下の芸人も40代なんて状況です。
プロレスの世界ならこれは変えていく必要がありますし
また鈴木軍で言えば上下関係をぶっ壊せるポジション(ヘビー級で鈴木みのるより若い)となると
タイチとザックしかいないですからね。
もちろん鈴木みのるを追放などしたら「鈴木軍」という名前ではなくなると思いますし
それがなくなったら寂しく思いますが、ならあと5年同じ状態が続いたら?となるとキツイです。
ザックも試合後に「今はスズキグンとしてスズキミノルがボスだけれども、いつかそれもどうなるかはわからないよ」と語りました。
そして、一方の鈴木みのるはこう語りました。

鈴木「まあ、鈴木軍に、すげえヤツらがいるってことだ。ザック・セイバーJr.、タイチ、そして飯塚、ランス・アーチャー、デイビーボーイ・スミスJr.、エル・デスペラード、金丸義信、TAKAみちのく……そして、この俺が鈴木軍のボス、プロレス界の王、鈴木みのるだ。オイ、残りのリーグ戦、楽しみにしとけ。フハハハ。鈴木軍、イチバ~ン

メンバー全員の名前を出して、それを「すげえヤツら」と呼び
そして自分がその軍団のボスであると宣言しています。
タイチ・ザックのコメントと同時にこれを出していると考えると滑稽に見る人もいるかもしれませんが
僕には鈴木みのるが鈴木軍が今のままでいる時間は短いと肌で心で神経で感じているからこそ
このコメントを出したような気がしてなりません。
そして、仮に力で上下関係が変わるのであれば、鈴木みのるは喜んで散るでしょう。
そして、また力で取り返そうとするでしょう。そこでまだ鈴木みのるの生き様が見れるはずです。
そんな流れが来年あるのでしょうか?

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