G1CLIMAX 2018 新日本プロレス公式Twitter炎上

ワールドカップ真っ最中ですが当然気になる新日本プロレスのG1。
今年はワールドカップの決勝の前日から開幕ということでね、楽しい夏を過ごさせていただけそうです。

まずは出場選手を一覧しておきましょう。

Aブロック出場メンバー
棚橋弘至(17年連続17回目の出場)
真壁刀義(15年連続15回目の出場)
マイケル・エルガン(4年連続4回目の出場)
オカダ・カズチカ(7年連続7回目の出場)
ジェイ・ホワイト(初出場)
YOSHI-HASHI(3年連続3回目の出場)
バッドラック・ファレ(5年連続5回目の出場)
ハングマン・ペイジ(初出場)
EVIL(3年連続3回目の出場)
鈴木みのる(2年連続8回目の出場)

Bブロック出場メンバー
ジュース・ロビンソン(2年連続2回目の出場)
後藤洋央紀(11年連続11回目の出場)
石井智宏(6年連続6回目の出場)
矢野 通(12年連続13回目の出場)
ケニー・オメガ(3年連続3回目の出場)
飯伏幸太(2年連続4回目の出場)
タマ・トンガ(3年連続3回目の出場)
内藤哲也(9年連続9回目の出場)
SANADA(3年連続3回目の出場)
ザック・セイバー・ジュニア(2年連続2回目の出場)

しかし!!
出場選手発表の直後から過去にないであろうレベルで新日本プロレス公式Twitterが炎上!!

理由は「今年ヘビー転向して試合内容的にも良いタイチ選手がエントリーされず、デビューから現在までチャンスを1つもものにできておらずしかも故障が多いヨシハシがまたエントリーしており、またお笑いプロレスをする矢野選手のエントリー」ですね。

まぁこれは気持ちはわかるし、それと同時に最近ファンになった人は新日本プロレスなら何してもOKとなっている気がしていたので、逆にこういう批判が多いのはホッとしたというか、本当に新日本プロレスが好きな人が多いんだなと思ったわけです。

僕はヨシハシ選手も矢野選手も好きですが、確かにG1となると出場資格があるのか?と。
それこそ今年で言えば真壁選手やタマトンガ選手すらギリギリだと思っていましたし、ヨシハシ選手ならたしかにタイチ選手の方が面白いと思いますし、矢野選手ならできればコーディ、無理ならチェーズとかジュニア選手を1人エントリーさせるとか、他団体の選手でも良かったのかなと。

というかG1にヨシハシ選手を出すのであれば1回でもいいからNEVERなどを巻かせればいいのにそれをせずにG1だけはエントリーするのが問題なのかなとも思うんですよね。

そして全敗は無いと考えると、棚橋・真壁・エルガン・オカダ・ジェイ・ファレ・ペイジ・イービル・鈴木の中から2勝ぐらいすると考えるとそれもどうなのかな?って思う人が多いのは当然のことかもしれません。

矢野選手は例年3分ぐらいで終わる試合を夏の間ずっとやるという感じですが、元々矢野選手は実力があって棚橋や真壁と名勝負もしています。
なので「この試合は矢野の本気が見れるのでは・・・?」とワクワクする時もありますが、そのワクワクが実現したことはこの5~6年で1度も無いわけで、連戦の中の箸休めみたいな試合になるのはいかがなものかとということなのでしょう。

でも決まったものはしょうがない、サッカー日本代表もそうですが色々ゴタゴタがあったのは事実としてもそれが決まったなら応援するしかないですし、今年はヨシハシ選手が名勝負連発、矢野選手も昔の本気の矢野を見せてほしいなと思います。

 

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