石森・ファンタズモvsデスペラード・金丸 IWGPjrタッグ戦は何でもありの乱戦に

IWGPジュニアタッグ王者のエルデスペラード&金丸義信組が石森太二&エル・ファンタズモ組を相手に防衛戦を行った23日大会。
荒れに荒れた試合はお互いに何でもあり&レフェリー災難続きという乱戦状態になりました。

出てきた瞬間引きずり落とされ苦悶のマーティー浅見レフェリー。

そして、まともに画面を蹴り飛ばされるマーティー浅見レフェリー...何とも気の毒。

こうなるとなんでもありになりひっちゃかめっちゃかの試合となりましたが、そのバランスを取る金丸はやはり凄い。
どんな歯車でも回してしまう存在の金丸に見惚れていたところで、最近ちょくちょくチン○ンを狙われる金丸が今回も股間に突きを喰らいました。

田口戦で行方不明になった1つの玉、そして今回となるともう金丸選手から「金も丸」のなくなってしまうわけで、いよいよリングネームが「のぶオジ」になりそうな勢いです。

最後はスーパーキックで沈みIWGPjrタッグベルトは石森とファンタズモの手へと渡りましたが、このリマッチなら何度でも見ていたいと思いますので、早急にリマッチを!とお願いしたいです。

そうそう、最近のファンタズモを見ていて思うのですが数年後にヘビー級に転向しているんじゃないかと想像しています。
それこそBULLET CLUBのリーダーになっていてもおかしくないなと。


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