愛知県体育館で開催されたワールドタッグリーグ&ベストオブザスーパージュニアの開幕戦、現地観戦してきました。

久々に全10試合もあったので試合時間も長く尻が痛くなりましたが・・・(笑)

とは言え、想像通りでしたが序盤の試合が短かったですね。
第1試合から3試合までが5・4・2分と「あれ、俺UWFを見に来たんだっけ?」と思うぐらいでした。

良い技を持っているマスターワトが付け焼き刃のTTDで勝利したのは「うーん」という声が周辺から出ていましたし、Xが多くの人の予想通りのジェフコブだったことも「あー・・・」という感じになりましたが、最終的にはメインの高橋ヒロムと石森太二の試合がタイトルマッチ級だったので満足して帰宅できました。

ただね、やっぱり手拍子だけなのは辛いです。

 

さて、帰宅してから試合後コメントを見て「これは何かの前フリなのだろうか?」と改めて思ったのがマスターワトの試合後コメント。

毎度のことですが、ワトが喋ろうとしているのに天山が割ってしゃべる上にワトが先に帰ってしまうというコントのようなこの形。

そのうちワトが「天山、うぜーんだよ!」という展開があってもおかしくないと思うんですよね。

逆にこのままの関係性だと「リトル天山」が生まれるだけですし(TTDとアナコンダバイスを主軸とするなら)そもそもヤングライオンの上村相手にセコンドで出てくるという時点からしてワトへの信頼感は会社からどうなっているんだろうか?とも思われてしまうので、ファン目線で見れば相当崖っぷちなのですが、それを本人が気づいているのかどうか?


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