異例の秋のG1が終了しました。
まぁ来年本当に夏にオリンピックがあるならまた秋のG1もありそうですが...

さて、正直に書くとG1を1回目から見てきた自分としては何かこう燃えない最終日でした。
もちろん飯伏幸太の2連覇は感動的でしたし、SANADAは一生2番手コースなのかな?という切なさもあり思うところはあったのですが...

IWGP戦、またG1の優勝決定戦に関して「試合時間が長くないといけない」という空気になってどれぐらいでしょうか?
長くても内藤とケニーのような濃密な試合もありましたが、今回に関しては試合残り10分から見た人と最初から見た人で相当濃度が違ったのではないかと思います。
Twitterでは絶賛の嵐で「これこそストロングスタイル」という声があったり「壮絶な死闘」という声も多く見られましたので人それぞれだとは思うのですが...

個人的には燃え上がる感情と興奮を書きなぐるブログが今回は書けないというのが本音です。

【大阪大会のカード】

KOPW2020争奪戦
矢野通vsザック

NEVER無差別級
鈴木みのるvs鷹木信悟

スペシャルシングルマッチ
オカダカズチカvsオーカーン

IWGP USヘビー級王座挑戦権利証争奪戦
KENTA vs 棚橋弘至

東京ドーム・IWGPヘビー級&IWGPインターコンチネンタルダブル王座挑戦権利証争奪戦
飯伏幸太 vs ジェイ・ホワイト

IWGPヘビー級・IWGPインターコンチネンタルダブル選手権試合
内藤哲也 vs EVIL

豪華カードが揃いましたが12人しか出場できないとは狭き門になりましたね。
内藤哲也はタイトルのそれぞれの防衛戦を求めていましたが、試合数の都合的に統一戦が続くのは仕方ないのでしょうか。

東京ドーム2連戦も決まりましたが、その時までにはなんとか規制が軽減されていてほしいですね...


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