105キロになり完全にヘビー級となったオスプレイが初戦から大爆発

久々に新日本プロレスのリングに帰ってきたオスプレイ。
目を閉じれば新日本プロレスに初参戦して、華奢でとんでもない動きをするあの姿が思い出されますが・・・何と、いつの間にやら185センチ・105キロと完全なるヘビー級となっておりました。

可愛気どころか男臭い、良い意味でむさ苦しい感じすらするでかさになったオスプレイですが何が凄いって動きのキレは変わっていないということですね。

序盤のムーブ1発で「おい、体重関係ないのかよ」と世界中に見せつけたところから試合の最後までずっとオスプレイの試合だったという印象です。

久々のG1となり気合十分だったであろう高橋裕二郎でしたが、圧倒的な差を見せつけられて7分での敗戦となりました。

試合後のオスプレイはマイクアピール&バックヤードのコメントで「オスプレイは健在である」ことをアピールしましたが、高橋裕二郎に関しては敗戦のショックよりも「これがG1だ、思い出した」とワクワクしている様子を見せています。

全て負けてもオカダから1勝すれば良いと考えているのかなと思っていましたが、これはこの先どこかで覚醒する高橋裕二郎を見ることができるかもしれません。

それにしてもオスプレイがこの体格になってしまうと、もう誰も勝てないような気もしなくないですよね・・・(笑)
オスプレイを上回った上で納得行く勝利をするとなるとオカダ・飯伏でも難しいのではないでしょうか?


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