第62代IWGPジュニアタッグ王座決定リーグ戦
1勝同士のヒロム・BUSHIと田口・ワトの試合はヒロム組が勝利して勝ち点4の単独首位となりました。
1敗同士のデスペラード・金丸と石森・外道はデスペラード組が勝利となりましたので、現在の勝ち点は以下となります。
ヒロム組 4
デスペ組 2
田口組 2
石森組 0
9日の大会で田口組と石森組の試合がありますが、ここで石森組が勝利すると勝ち点が各2。
そしてメインでヒロム組が勝利すれば勝ち点が6、デスペ組が2で6・2・2・2というケースもあります。
決勝戦は1位と2位の試合となりますが、これで勝ち点2の中からの直接対決での優劣を決めるなどとなると・・・
「いや、全勝したんだからヒロムとBUSHIが王者でいいでしょ」
というツッコミがファンから入ることになりそうです(笑)
また田口組が石森組に勝利し、デスペ組がヒロム組に勝利すると勝ち点4で並びます。
ヒロム組→田口組に勝利
田口組→デスペ組に勝利
デスペ組→ヒロム組に勝利
と三つ巴の形になるわけですが、この場合の決勝戦は3WAYになるのか?と嫌な予感もしますね(笑)
もちろん田口組が石森組に負け、メインでデスペ組がヒロム組に勝つケースもあります。
ヒロム組 4
デスペ組 4
田口組 2
石森組 2
その場合はこのようになるので、即リマッチでの決勝戦というケースになるのではないかと思われます。
私個人的には高橋ヒロムとデスペラードの戦いが見たいのでこの方が嬉しいです(笑)
ベスト・オブ・ザ・スーパージュニアに出れなかった2人
その後、コロナ禍の中でヘビー級との戦いをしてきた2人
ここのライバル関係の第二章になっていくと思いますからね...
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