オカダカズチカと高橋裕二郎のKOPW2020、ルールは「ハンディキャップマッチ」と「ランバージャックwithベルトマッチ」

NEVER6人タッグトーナメント1回戦、オカダカズチカ・矢野通・SHOと高橋裕二郎・邪道・外道の試合はSHOが邪道を下してCHAOS組が2回戦へ進出。

試合後にオカダカズチカがKOPWの1回戦は自分と高橋裕二郎でいいじゃないかと提案し、更に持ち込みルールとして「ハンディキャップマッチ」を提案しました。

それも、自分1人に対して相手は高橋裕二郎+邪道&外道という「相手が有利なルール」という意味での「ハンディキャップマッチ」です。

面白い!と思った反面、持ち込みルールで自分が有利になるようなものを提案しつつファン投票でそれが決まることが醍醐味であろうKOPW2020の提案者であるオカダカズチカから誰よりも先に提示したルールが「相手が有利になるルール」というのは、いきなりKOPW2020の根底を揺るがすものなので・・・それはどうなんだろうとも思ったファンが多いのではないかと思いますが(笑)

一方の高橋裕二郎が提案したのは「ランバージャックwithベルトマッチ」というもの。
高橋裕二郎の説明によると『場外に落ちたやつは、このベルトでボッコボコにされる』という何とも曖昧なものでした...

何にしてもこれが本当に不正無しのファン投票で投票されるのであれば、どちらの票数が増えますかねぇ...ちょっと想像できないものがありますね。

更に謎なのが外道のコメント。

「お前も二人付けろ、バカヤロー、オイ!裕二郎には天下の“ワールドクラス・タッグチーム”邪道&外道が、ついてるんだ!」

あれっ?

KOPW2020って両者持ち込んだルールを合体させるんでしたっけ?


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