内藤哲也が衝撃の新技を無観客試合でお披露目

コロナ休止中、内藤哲也はインタビューの中で「この期間で多くの選手が変化しているであろう」という期待や予測ではなく【何も変わらずに新技の1つやコスチュームの1つ変化してないヤツなんて話にならないぞ】とでも言いたそうなコメントを残していました。

実際問題、本日の無観客試合を見ると変化があった選手のほうが少ない(でも大満足)という状況でしたが、そんな大会のメインイベントで二冠王として本来「最も変化しなくても良い存在」※トップ中のトップなので※である内藤哲也が、多くの選手への皮肉や挑発のように衝撃的な新技を披露しました。

メインイベントの終盤、YOHの背後からリバースDDTのような感じで飛びつくと何とそこから前に回転する形でYOHを脳天から勢いの逃げ場がない角度と体制で叩きつける裏デスティーノのような新技をお披露目。


この後にデスティーノで3カウント勝利を得た内藤哲也でしたが、どう見てもデスティーノよりも威力がありそうで・・・この時点でYOHから3カウント勝利を得ることが出来たのではないかと思います(笑)

さぁ、ここからはユニット関係なく個人闘争のニュージャパンカップがスタートです。
この中で新技をお披露目する選手もいるでしょうし、最後まで隠して内藤哲也戦で使いたいという選手もいるでしょう。

そんな中で二冠王として新日本プロレスの最上階にいる内藤哲也がここで新技をわざわざお披露目したというのは「余裕」があるからであるはずです。

この内藤哲也の余裕を崩すのは・・・その答えはトランキーロですね。


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