高橋裕二郎がBULLET CLUBのサポート役に徹するようになり早数年。
NO LIMIT時代には内藤を引っ張る立場でしたし、その後は内藤を欠場に追い込み、またNEVER戦でも名勝負を生み出すなど活躍をしていたのですが・・・現時点では浮上の気配はありません。

思えば棚橋弘至に「オマエには消えない傷がある」という、あの事件を連想させる爆弾発言で話題を作りましたが、その後のタイトル戦でガチガチになった辺りから徐々に運気が落ちているような印象があります(汗)

ただ、棚橋選手がPodcastで話していたように、元相方の内藤哲也が天下を取った今だからこそ一番チャンスなのは高橋裕二郎という考え方もあります。

NO LIMIT時代を持ち出して絡むこともできますし「また膝を壊してやろうか?」と絡むこともできますからね。

内藤哲也の歴史において高橋裕二郎は避けて通れない存在ですし、また本人も東京ピンプスやマイヤミシャインという素晴らしい技もありますし・・・何より早生まれなのでまだ39歳ですからね!

バレッタがヘビー転向したときには「ヘビーは甘くねぇぞ」と立ちはだかるなど、男気も見せた高橋裕二郎。

色物キャラで終わるにはまだ早いと思うのですが。


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