流石にありえないとは思うのですが、これはふと疑問に思った話です。
日本プロボクシング協会は4月末まで国内の試合を自粛することになりましたが、例えばですよ。
更にコロナウイルスが蔓延してかなり長期間日本のイベント興行は何もできなくなる非常事態なんかになった場合なのですが、その状況で半年防衛戦ができなかったら内藤哲也はIWGPとICを返上することになるのでしょうか?(^_^;)
もちろん他のベルトもですが、防衛戦の最長期間が半年だったはずですので、この手のイレギュラーなことが起こってしまった場合の規定があるのかなぁと気になってしまいまして。
いやね、でも現実に今後未来に起こるかもしれないじゃないですが。
例えばモクスリーとかジェリコのような選手がドームでベルトを取りましたと。
で、6月あたりの大阪で防衛戦と思いきや今回のようなケースで流れてG1へとなったら半年過ぎますよね。
まぁ無観客中継などなんとでもなると思いますが、ちょっと気になってしまいました(笑)
そういえば井上尚弥とカシメロはどうやらこのままだと無観客どころかテレビ局のスタジオ開催という状況での世紀の一戦を迎えることになるそうです。
そういう話を聞くと、史上初のIWGP&IC二冠王内藤哲也が史上初の無観客タイトルマッチを行うなんてことも見てみたい気もするんですけどね。制御不能の男なら制御不能の状況でもスゲーことをしてくれそうですし。
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