2月19日のタイガー服部引退記念大会、20日・21日のNEW JAPAN ROAD、そして22日の中西学引退記念大会と新日本プロレスは後楽園ホール4連戦を行います。
ビッグマッチ後でありニュージャパンカップの間に位置する大会となりますが、NEVER無差別級6人タッグ選手権試合もNEVER無差別級もIWGPjrタッグもあるなど見逃せないカードが沢山ありますね。
二冠王者内藤哲也と前IWGP王者でありアントニオ猪木発言が波紋を呼んでいるオカダカズチカが対角線に立つ試合があることも楽しみですし、また完全にトップ所が遠ざかっている中堅ポジションに位置している選手たちがそろそろアクションを起こすのではないか？ということなども含めて楽しみな4日間となりそうです。
もちろん「野人FINAL」として中西学選手の最後の勇姿、最後のアルゼンチンバックブリーカーを目に焼き付けることも忘れてはいけないことですね。
先日は全日本プロレスに参戦するなど最後まで全力で駆け抜けようとしている中西学選手ですが、中西選手がデビューした時期から僕は新日本プロレスを見ているので・・・完全に最初から最後まで見届けれるということを光栄に思っています。
そういえばこの時期はROHとのHONOR RISING:JAPANが開催されていた
何か今年のカード編成に違和感があったので、昨年を振り返ってみました。
2月19日は両国国技館でジャイアント馬場没20年追善興行〜王者の魂〜が開催。
21日は飯塚高史引退記念大会
そして・・・そうです、22～23日はHONOR RISING:JAPAN 2019が開催されていました。
何か印象に薄いので忘れていましたが、昨年までは毎年1月はファンタスティカマニアで2月はHONOR RISING:JAPANとCMLLとROHと新日本プロレスの戦いが見れるというシーズンでしたね（汗）
今年はカバナさんこそ参戦するものの純正新日本プロレスでの戦い4日間も行われるわけですが、ニュージャパンカップ前にこういうカード編成になると旗揚げ記念大会に向けての動きがありそうで楽しみですね。
通常であれば2月末は「エクストラ」的な大会で、その後に旗揚げ記念大会からのニュージャパンカップという流れでしたが、今年に関しては直結していくことになるはずです。
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