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鈴木みのるとモクスリー、US王座を懸けた試合は開始と同時にルール無用のラフファイトマッチになりました。
期待していたような「完全決着ルール」などは採用されませんでしたが、試合を見れば事実上の完全決着ルールのように見えましたし、鈴木みのるが言っていたように世界に響く話題性のある試合であることは事実でした。

ただ、喧嘩マッチとラフファイトの違いというのでしょうか。
喧嘩マッチなら鈴木みのるが勝利していたのではないかと思いますが、試合全体的にはモクスリーの作るラフファイトの世界になっていたと思いますし、そこに堂々と踏み込んでいった鈴木みのるはモクスリーの罠にハマったという印象でした。

モクスリーも試合後に「キング・オブ・デスマッチ vs キング・オブ・プロレスだった」と話していますが、まさにその違いが結果に結びついたのではないかと思います。


それにしても鈴木みのるのUS王者時代というのも見てみたかったですし、海外でタイトルマッチをする場合を考えると日本人レスラーの中ではトップと言えるほどに人気がある鈴木みのるですから期待していたのですが・・・。

試合後には「フハハハハ」「あと何発殴ってやろうか」と、負けた時に鈴木みのるが発動するモードに入っていましたが、勝ち負けなんて関係ねぇという感じになると強さを求めて強さを体現する鈴木みのるらしくないなといつも思うのです(笑)

ザックセイバージュニアに譲らずにすぐにでもモクスリーを追いかけてぶん殴ってUS王座を奪う鈴木みのるが見たかったなぁ・・・とは思いますが、何ならニュージャパンカップを優勝した鈴木みのるがモクスリーとUSを指名するなんて漢を見せてくれることを妄想していようかなと思います(笑)

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ザックセイバージュニアが乱入!!US王座に挑戦表明

鈴木みのるが敗れたところに登場したのは・・・予想外のザックセイバージュニアでした。
すぐにオスプレイとのブリティッシュヘビー選手権を控えているザックがモクスリーを襲撃するとは・・・

ブリティッシュヘビー級王者がUSヘビー級王者に喧嘩を売るという構図は新鮮ではありますし、二冠ブームになりつつある中ですのでザックセイバージュニアも二冠を狙うために行動を開始したということになるのは面白いですね。

それにしてもモクスリーはランスアーチャー→鈴木みのる→ザックセイバージュニアと戦うわけですから、いつの間にかVS鈴木軍という流れになっています。

一昔前ならその最後のボスが鈴木みのるだっただろうなと思うと時間の流れを感じますし、鈴木みのるが負けた後にザックが出てきたことにも何か意味を感じてしまいますね。


この日のタッグマッチの試合後、ザックは「タイチはオカダカズチカを倒す、その勢いで俺はオスプレイに勝つ」と発言しました。
これが正直謎で・・・だって数日後にザック・オスプレイ戦がありタイチ・オカダカズチカはまだ決まってもないですからね(笑)
虫の知らせ的にザックはオスプレイに負けることを想像してしまっているのかもしれませんが、そう考えるとUSにツバをつけておくという行動もザックらしいと言えそうです。

次はIWGPの名がつくベルトが欲しい。まずはUSヘビーのベルトを狙ってやろうか。今アメリカはメチャクチャじゃないか。新しい大統領が必要だろ。だから、オレが次期アメリカ大統領になってやろうじゃないか。

このように政治を絡めながら発言したザックですが、何だか今回は本気モードというかセンスが良いですね(笑)
ザックはインタビューなどを見ると本当に賢い人だと感じますし、試合後にわけのわからないコメントをするよりこの手のクレバーなコメントを出すほうがウケると思います。

さて、何にしてもザックセイバージュニアが勝利すればUS王者として君臨することができますが、逆に負けてしまうと・・・流れ的にはタイチが出てくる可能性もあるのでしょうか?

いや、ここへ来てモクスリーに鈴木軍が壊滅させられるなんてことも・・・

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