オカダカズチカが「アントニオ猪木!!」と叫んだ札幌大会。
これについてはすでに書いているように答えを待ちますし、それまで妄想して楽しみたいと思いますが・・・同日、KENTAも何かを匂わせる言葉を口にしました。
二冠を手にした時には「インターコンチネンタルは地方でタイトルマッチをする」という政策を表明したその直後、実に意味深な言葉が出てきたのです。
『オレは、ずっと防衛しながら、あいつの帰りを待とうかな。いつか交わる時まで。』
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— njpwworld (@njpwworld) February 3, 2020
KENTAとの因縁ということであれば柴田勝頼のことを指しているとも考えることができますし、インターコンチネンタルと言えば中邑真輔を指しているとも考えることができます。
特にこの日は内藤哲也と「世界を経験した~」のくだりがありましたし、WWEという団体を意識するような流れがありました。
更には試合後に高橋ヒロムが内藤哲也から帽子とIWGPを奪って引き返す中でポツンと置かれたままだったインターコンチネンタルのベルトも印象的でした。
更にはオカダカズチカのアントニオ猪木発言。
あの発言と全く同じ行動を中邑真輔は過去にしていますし、いろいろなことが繋がっているような気がしてきました。
またKENTAはインターコンチネンタルをBULLET CLUB仕様にするということを言いましたが、中邑真輔がインターコンチネンタルを手にした時には「10円玉見てぇだなと」と初代インターコンチネンタルのデザインの文句をつけ、そこからインターコンチネンタルは純白のベルトに変貌したというところも繋がっているように思えます。
何かが起こる札幌
表面的には何も起こっていませんが、実は目に見えないとんでもないことが起こっていたという可能性も0ではないのでしょうか。
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