ノリノリでご機嫌なジュースロビンソンとフィンレーのIWGP王者組。
棚橋弘至と飯伏幸太の挑戦表明もあり盛り上がってきていましたが・・・THE NEW BEGINNING USAでタマトンガとタンガロアに破れてあっさりと王者陥落。

これでタンガロアとタンガロアは6度目のIWGPタッグ戴冠となりテンコジの持つ最多戴冠回数に並びましたが、もうこうなってくると「最多戴冠記録を作りたい!」という戦略をGoDが実行しているようにしか思えません(笑)

なので、次に落として7回目を手にした時のGoDはめちゃくちゃ強いのではないかと想像してしまいますね。

さて、本来ならTHE NEW BEGINNING USAで実現するはずだった棚橋弘至&飯伏幸太とタマトンガ&タンガロアのカードでしたが、飯伏幸太のインフルエンザ欠場で白紙となりました。

それでも楽しみが先延ばしになっただけと言わんばかりに棚橋弘至はこのようにコメントをしています。

棚橋「サンキュー。こうタッグに触れて、もう、アメリカで、しっかり、、しっかり、種蒔いといたから。今日のメインで、G.o.D、デビッド・フィンレーとジュース。どっちが勝っても俺は(挑戦しに)行くよ。ていうか、(大阪)城ホール、この4対4の8人タッグ(マッチ)、このカードに(この)3チームが入ってるから。絶対なにか起こるよ、。ケミストリーが、ケミストリーが起こるから。あとは待ってるよ。主役、主人公、真打の登場。な? 飯伏!」

大阪城ホール大会では棚橋弘至・飯伏幸太・ジュースロビンソン・フィンレーとタマトンガ・タンガロア・高橋裕二郎・チェーズオーエンズのタッグがありますが、この場にIWGPタッグ現王者&前王者&挑戦表明チームが揃うことになります。

棚橋弘至のコメントを見ると3WAYマッチになって行きそうな気がしますが、何なら高橋裕二郎・チェーズオーエンズ組も入れて本隊2チーム&BULLET CLUB2チームでの4WAYなんてレアなカードが見てみたいなぁと思いました。


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