モクスリーがランスアーチャーのUS王座に挑戦表明!!ドームにジェリコ&モクスリーが揃うぞ!?

もう参戦しないのかなと思っていたモクスリーがいきなり広島大会に降臨!!
試合後のランスアーチャーに対してUS王座への挑戦とデスマッチを挑むという嬉しいサプライズが起こりましたね!!

『俺は航空会社にあのベルトを奪われたんだ』

前回来日できずに王座返上をした責任は航空会社にあると言い放ったモクスリーですが、これに対して目を輝かかせて迎え撃つランス・アーチャーもカッコよかったですね。

場外乱闘でフェンスを持ち上げたランスですが、あわや最前列の子供の頭にフェンスが当たりそうになったのはヒヤヒヤしましたが、この二人がデスマッチで試合を行ったら東京ドームの他の試合を食ってしまうぐらいの事が起こるかもしれませんよ・・・


過去のインタビューで「鈴木みのるとも戦いたい」と言っていたモクスリーは鈴木みのるにもデスライダーを決めて「唾をつける」ことも忘れませんでしたが、そもそもランスとモクスリーがにらみ合う中でモクスリーを睨みつけていた鈴木みのるにも痺れましたね。

「俺は関係ないから」という態度をこのシチュエーションなら多くのレスラーが取るはずですが、この辺りがやっぱり王様鈴木みのるであるが所以なのではないでしょうか。

東京ドームにジェリコもモクスリーもいるという事実が1月6日まで期待させる

さて、この二人のUS王座戦が1月4日なのか5日なのかわかりませんが、何にしても1月5日には棚橋弘至とクリス・ジェリコの試合があります。

ということは1月4~5日にはジェリコもモクスリーも東京ドームにいるという状況になる可能性が高いわけです。
ジェリコとモクスリーはAEWでも絡みがある二人ですから、それだけでも何やら不穏な空気を感じますよね?

更には、恐らく「何だかんだで東京ドーム2連戦より面白いであろう6日」にこの二人が何かを仕掛けてくるのであれば・・・とてつもない2020年の幕開けになる可能性もあります。

さて、この狂犬モクスリーと言えば「海野翔太」という何故か急に弟分になった存在がありますが、現在は海外武者修行で新日本プロレスから離れている状況です。

今回は上村がモクスリーの近くにいましたが・・・次の担当は上村なのでしょうか?


上村選手、頭を抱えてますけど(笑)


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