東京ドームまで1ヶ月を切り、飯伏幸太の抑えきれない感情が・・・とんでもない形で飛び出しました。
権利書の入るブリーフケースでオカダの頭をフルスイングで殴り飛ばすと、容赦ない打撃でオカダをボコボコに。
更には花道を下がるオカダを後方から襲撃するなど、やりたい放題というかキレたい放題。
ただ前哨戦で危うくなっても本番で勝つのがオカダカズチカですし、最近のオカダは怖い部分も持っていますのでこれからまだあるであろう前哨戦はもちろん東京ドームでの本番は「華やかな2人の華やかな現代プロレス」ではなく『殺伐とした生きるか死ぬかのIWGP戦』になるかもしれませんね。
またオカダと飯伏は内藤とジェイの試合との戦いも意識しているはずです。
正直なところ前哨戦では内藤が無言だったので盛り上がりに欠けていますが、このオカダと飯伏の前哨戦を見て一番火が点くのは内藤哲也なのではないかと思います。
逆転の内藤哲也、、、恐らく後楽園ホールでは何らかの言葉を発するはずですし、その一撃でIWGP戦より盛り上げてしまうかもしれませんのでその辺りも含めてここから東京ドームまでが本当に楽しみですね。
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