タマトンガ・タンガロアが勝ち点24に|永田・中西は13敗目
屈辱の成績を晴らすにはタッグ王者を倒すしかない。
そしてその勝利がワールドタッグリーグ最終日を三つ巴の優勝決定戦へ導く動線となる。
そんな期待を持っていましたが8分台の試合で永田・中西が完敗。

これにてタマ組は勝ち点24となり、永田組は13敗目で勝ち点2。
12倍のポイント差と考えるともはや同じリーグに出場することすらおかしい状況ですし、これがサッカーならJ2へ降格。
サポーターは泣いているか怒って暴れているかという悲惨な状況になってしまいました。

それにしても心配なのは中西選手の首の状態。


リングに倒れている時に首が常に浮いている状態ですが、OJKを食らっても頭が一切上がらない。
要するに首の可動域が全く無いような状態ですから相当悪いのであろうことは想像が付きます。

逆に全力で突っ込んでくるヤングライオンと試合をしたら怪我などのリスクも高そうですね。
過去に大怪我をしても覚悟してリングに上っている超人中西学ですが、なんとも不安な気持ちになってしまいます。


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