KENTA乱入で試合終了 後藤洋央紀の反則価値の裁定で思ったこと

後藤洋央紀がチェーズオーエンズを追い込んだ!
その瞬間KENTAが堂々と乱入して後藤を襲撃、そして試合終了。

こんなことは過去30年のプロレスファン人生の中で何十回も見てきたはずの私ですが、なぜか今回だけ「あれ?」ということに気が付きました。

介入なんて言葉はプロレスファンがスマホに「か」と言われたら予測変換で最初に出てきそうなワードですが、例えば今回で言えばKENTAがファレとチェーズオーエンズを助けに来たという判断をレフェリーはどこで取っているのか?

同じBULLET CLUBだから?後藤洋央紀を襲撃したから?

いやいや、もしかしたらファレとチェーズオーエンズを負けさせるために乱入したという可能性だってあるわけです(笑)

もしも内藤哲也が二冠を手にする直前、デスティーノの体勢に入ったところでEVILが乱入して相手をボコボコにしたら内藤哲也の負けですか?ということになりますよね。

もちろんプロレスのこの曖昧な部分こそプロレスの醍醐味なのですが、なぜか急にそんなことが頭を過りました。

そして、この仕組みを利用した(上記したEVILと内藤のたとえ)テクニックを使うレスラーが出てきてもおかしくないのでは・・・と。


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