鷹木信悟とテリブレを撃破した鈴木みのるとランスアーチャー。
ようやく最凶と最恐チームが波に乗ってきたという感じになりますが、試合後のコメントが中々痛烈なものでした。
鈴木「鷹木、それとテリブレ、お前らロス・インゴ、LOS INGOBERNABLES de JAPON、ブランド名に乗っかってんじゃねんよ。メキシコっていうブランドに乗っかってんじゃねえよ。
これはもしかすると鷹木信悟に猛烈に響くかもしれませんね・・・。
もちろん鷹木信悟はロスインゴ加入ではなくCHAOSでもBULLET CLUBでも本隊でもどこに入っても、あの試合のクオリティで一気に支持を得ていたことは間違いありません。
ただ、ロスインゴだからこそいきなりから支持された部分は少なからずあるでしょう。
そして鈴木みのるからすると「ロスインゴの中の1人でいていいのか?」という気持ちがあるのかもしれません。
初登場、BOSJ、G1と凄まじい試合をしてきた鷹木信悟が、ロスインゴの中にいると内藤・SANADA・EVILの次ですしジュニアも含めれば高橋ヒロムの下の5番手の存在になってしまいます。
内藤は何だかんだでドームが決まり2連勝すれば二冠。
EVILとSANADAはIWGP戦を経てタッグでの優勝が有力。
高橋ヒロムは復帰発表した直後にドームでのIWGP戦が決定。
そんな中で鷹木信悟はワールドタッグリーグの優勝すら難しいチームでの参戦ですからね。
鈴木みのるのこのコメントはもしかすると額面通りではなく、逆の角度からの言葉かもしれません。
相手を罵倒する中にも熱があるのが鈴木みのるという漢ですからね・・・
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