ワールドタッグリーグのオープニングVTRがアップされました。
こうして冷静に見ると・・・鈴木みのるとランスアーチャーが負ける姿が想像できないですね。

G1に出れなかった鈴木+US王者だけどG1では結果のでなかったランスと言葉にしてしまえばそうでもないのですが、実際に目で見る鈴木みのるとランスアーチャーで考えると恐ろしするタッグですもんねぇ。

新日本プロレスのLINEアンケートでは投票の4割ぐらいでしょうか、圧倒的にSANADA・EVILへの支持が高かったです。
ただ鈴木みのるとランスも2位ですのでやはり期待は大きいですし、3位がタイチ・ザックということで鈴木軍への応援が大きいリーグ戦になりそうですね。

個人的には昨年惚れたタイチ・ザック組とあの笑顔をまた見てみたいと思いますので本命としたいですが、対抗は鈴木・ランスです。
競馬的に印をつけると▲がジュースフィンレー、△がSANADA・EVILとしておきましょうか。

タマトンガ・タンガロアはまた2位ということでいかがでしょう(笑)

進化し続ける42歳と51歳のタッグがワールドタッグリーグを面白くする

それにしても鈴木みのるは年齢なんて関係なくトップですし、同世代とは一線を画する活躍をしています。
オカダカズチカからIWGPを剥がす寸前まで行く戦いを見せるなどまだ進化をしています。

そしてランスアーチャーに関してもそのポテンシャルは新日本プロレス参戦時から素晴らしく、AJとの戦いでかなり化けたと思っていましたが今年になってからの怪物化の速度は光の速さを越えたとか越えていないとか。

入場曲がeverybody diesになってからの印象もかなり良くなりましたし(曲も最高)棚橋弘至がハイエナジーに背中を押されていた以上にランスはeverybody diesに背中を押されているような印象があります。

鈴木みのるとランス、何の運命なのか二人共に歌モノの入場曲。
「風になれ」と「everybody dies」が混じり合う時、全てを吹き飛ばし死に至らしめる突風が吹き荒れる・・・


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