『タグチジャパンプレゼンツ!月刊69#21~遠慮なし!プロが当てる最強タッグチーム2019』が新日本プロレスのyoutubeにアップされました。

田口監督のプロ目線での鋭いタッグリーグ分析や「4チームが同点で並びます(笑)」なんて、新日本プロレスのリーグ戦あるあるをネタにするなどギリギリのラインを攻めていて面白い内容でした。

そんな中、田口監督が触れた高橋ヒロムの復活についてなのですが、リング上で自らダイブして受け身を取って復活をアピールしていたヒロムが実は受け身に失敗していたという話はゾッとしましたね。

確かにその時の映像が出ていますが腰(尻)から先にリングに落ちているので上半身で受け身を取る前に衝撃が腰から起こっており、それは首に負担が大きいことであることがわかりました・・・。

復活登場してリング上で受け身アピールをして負傷していたら洒落にならないですからね・・・

その辺りの感覚がブランク分なのかもしれませんが、ぶっつけ本場でのドームなんてことになってしまうとかなり不安ですね。
年末の後楽園で試運転をするなどしないとオスプレイ相手のリスクはかなり大きいのかもしれません。


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