2013年の夏、立浪部屋の千秋楽パーティーへ行きました。
立浪親方や梅宮辰夫さんなどに会えましたが
個人的に嬉しかったのはボクシングの田中裕士選手に会えたこと。
畑中ジム所属で丁度この時はWBCユース・バンタム級になった頃でしたが
腰が低く礼儀正しくその上で強いのですからまさに男。
そういう人間にならないといけないなぁと思いました。
実はボクシングって文章にも似ているところがあります。
ジャブから入って徐々に一発のチャンスを伺う時とか
最初から打ち合う時とか、カウンター作戦とか
文章に置き換えて構成することができるんです。
他のジャンルを文章の流れに置き換えると
マンネリ化が防げるので、もし悩んでいる人は試してみてください。