youtubeの評価機能への提言

youtubeに動画をアップしていると
内容がパクリとか悪質なものでなければ
ある程度の高評価をいただけます。
僕は評価機能は非表示にしてありますが
基本的には高評価多数となるのです。

しかし、常に1つ低評価を付ける人がいます。

恐らくアンチの人や、他の同じ系統の動画の人
同業者などの僻みだと思いますが(昔から僻まれやすいので)
まぁそういう人に関しては人間として論外なので
彼らの心を正してあげることなんてしたくありません。
無駄な人生を送ればそれでいいと思いますからね。

ただyoutubeへの不満はあります。

あの評価機能というのは、動画を開いた瞬間に
低評価を押して去ることもできるわけです。

「他人への評価」という重要なことが
そんな適当でいいのか?なんですね。

例えば10分の動画なら8分以上見たら
その評価機能を使えるとかにするだけで
悪質な根暗な人間は減るでしょうし
継続するならその人間の人生は更に無駄になります。

そもそも、デメリットなく他人への攻撃をできるなんて・・・
そろそろ日本のネットも変わる必要があると思うのです。

日本人の民度は高いです。
他国からも評価されています。

ただ、表面的にリアル社会では民度が高いのに
そのお利口さんを演じるのが辛くてネットで
陰湿な人間としての部分を出していたら
本当は民度が高いのではなくて陰湿な民族だと思われます。

日本という素晴らしい国、国民だと僕は信じているので
そういう根暗なネット社会が今後も続くというのは嫌ですからね。

もう、僕らより上のおっさん世代はいいですよ。
ネットという社会が生まれて、適応をしっかりできぬまま
自分の心の汚い部分を吐き出す場所に使う人なんて
減っていかないと思いますもん。

ただこれからの世代、若い人達はそうならずに
ネットもリアルの一部だと認識した上で
「じゃあ、そこで見知らぬ他人に嫌がせとかするか?」
「本当にそんなださい陰湿な人間ばかりでいいのか?」
と考えて、変えていってほしいなぁって思います。

人生1回、嫌いなことに時間を使っていたら
そんな人の走馬灯はもう自分で見るのも辛いぐらい
汚いものになってしまうと思うのです。

そんな人生、人生とは言えません。

他人の人生というストーリーの中で
本当にエキストラ程度に出てくる「誰からも嫌われる人間」を演じて
自分の人生を終えるのは哀れなことだと思いますよ。

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