2020 THE NEW BEGINNINGの全日程が決定しました。
2月1日・2日は札幌2連戦、そして4・5・6と後楽園ホール3連戦。
更には9日に大阪城ホールと何かが動きそうな9日間となりそうですね。

時の流れが早すぎて昨年何があったか・・・?

そう、札幌初日は棚橋弘至&オカダカズチカというゴールデンタッグ結成も敗北(本当にこの二人の一連の流れは今でも何だったのかと・・・)
SANADAと鈴木、EVILとザックのスペシャルシングルマッチなどもあり中々豪華なカードではありました。

2日目は内藤とタイチの試合で飯塚が乱入して内藤が試合続行不可能になり・・・ながも勝利するという試合がありましたね。
ロスインゴはIWGPタッグ&ジュニアタッグを防衛してロスインゴ全勝という冬の札幌大会となっていました。

そして地方を回って大阪へ・・・って、来年はその部分がごっそり後楽園ホール大会になっていますね・・・
今年は名古屋大会もあっただけに残念です。

その大阪大会ではオカダカズチカがファレにリベンジするというよくあるカードがありつつ、棚橋弘至がジェイに負けてしまいIWGPをあっさり手放してしまい、ここから猛烈な転落をしていくことになりました。

何だかもう懐かしいですね。

2018年のTHE NEW BEGINNINGは何があった?

2018年の記憶・・・正直ほぼありません!!(笑)
なので振り返ってみました。

札幌初日は棚橋弘至がインターコンチネンタルを鈴木みのるに奪われています。
この時期は棚橋弘至にとって鬼門なのか?

まだこの頃は北村とエルガン、ニック・マット・ケニーのタッグが新日本プロレス上にあったんですね・・・

2日目のメインはケニーオメガからUS王座をジェイが堂々の奪取。
さらには鈴木みのると真壁刀義の因縁勃発などもあり、YOSHI-HASHIと内藤の抗争なんかも激化していました。

ハングマンペイジも参戦していましたが・・・逃した魚は大きいなと今でも思います。

そしてそこからたっぷりと地方大会を経て大阪へ。
来年は・・・海外での興行が増えることも影響して試合数が減るのかもしれませんね。

さて、そんな大阪ではオカダカズチカがSANADAからIWGPを防衛。
後藤洋央紀が持つNEVERに挑戦したEVILでしたが敗北。
IWGPジュニアヘビー級選手権試合に挑んだヒロムでしたがオスプレイの前に惨敗。

また、内藤とYOSHI-HASHI・BUSHIと外道の試合もありロスインゴ5番勝負という形での開催となりました。

来年も「棚橋弘至、どん底」「ロスインゴがそれぞれテーマを持っている」そんな冬となるのでしょうか?

この時点で誰が各タイトルの王者なのか、二冠王が誕生しているなら誰なのか?

今からこの時期が楽しみですね。


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