青木選手が王者のまま死んでしまったことで止まっていた全日本プロレスジュニアの戦い。
しかし止まっていた時計が動き出しました。
口火を切ったのは岩本煌史。
『落ち着け落ち着け、言いたいことがあるんだよ落ち着いてくれ。光留さんよ ちょっとまってくれよおい。
今日まで全日本のジュニアのことに対して色々言ってきたのは俺ら二人だけだよ、でも、全日本で戦っているジュニアは数人います、期限の11月20日以降でトーナメントでもいいから新しい王者決めましょうよ。』
これに対して佐藤光留。
『トーナメント?リーグ戦?何でも来いどうせ決勝は佐藤光留と岩本煌史だ』
『しゃらくせえよトーナメントなんかよ、ゴミみたいなやつあつめて試合するなら俺たちで決めようぜ』
そして岩本煌史が『オッケーじゃあ二人で決めようぜ』と話がついたところで阿部史典が佐藤光留を襲撃。
『お前ら!小さな世界のジュニアで頂点決めようとしてるんじゃないよ!というわけで私もトーナメント参加表明します。まずは岩本煌史、岩本さんまずはじめにトーナメント一回戦やりましょう。そして佐藤光留おまえ、決勝で成仏させてやるからな!』と宣戦布告。
岩本煌史はこれに対して『かわいいかわいい後輩の阿部、調子に乗るなよ糞坊主。全日本プロレスこれを聞いているならすぐに用意しろ』と全日本プロレスに対してジュニアトーナメントの開催を要求しました。
僕としては交流のある岩本選手から言い出してくれたのは嬉しいですし、ここで絶対的ジュニアの王者となった上でヘビーとも戦っていってほしいと思っているので全力で応援させていただきます。
相棒のジェイクリーは明日三冠ヘビー級王座に挑戦しますので、上手くいけばアジアタッグ王者がそれぞれヘビーのシングルでも天下を取るということになるわけですが、その光景を見てみたいですね、
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