KENTAに奪われたNEVERを奪還するために・・・というよりはプライドのためにKENTAの首を掻っ切りたい石井。
今日のタッグマッチでもインターコンチネンタルに関わるジェイと後藤の影が薄くなるほどに大暴れしていたわけですが、これはもうタイトルマッチまで待ったなしというか「やらない理由がない」状態でしょう。
KING OF PRO-WRESTLING 両国大会!
第6試合、6人タッグマッチ! #CHAOS VS #BulletClub!@KENTAG2Sの挑発に石井の怒りが爆発!
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一方の後藤洋央紀ですが・・・ジェイ・ホワイトから獲らないとタイトル挑戦を確定させるには弱い中で、今日も高橋裕二郎から勝利してアピールという「連勝しているのにどんどん距離が生まれている」ような錯覚を感じてしまう状況です。
試合後のジェイ・ホワイトは解説席の棚橋弘至に絡んでいましたが、その方が「おっ?」と思われるような雰囲気になっていましたし、棚橋も「してやったり」の表情をしたような気がします。
また、タイチもインターコンチネンタルを狙っているような様子ですから、最優先でファストパスでインターコンチネンタルを狙えると思い込んでいる後藤洋央紀は兜の緒を締めてここから進んでいってほしいですね。
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