チームこっから、NEVER6人タッグの奪取に失敗。チームここまでとなるのか・・・

ヒロ!トモ!ノブ!
チームこっからがNEVER6人を狙う大一番が急遽組まれましたが、最後は矢野通を中心とした芸術レベルの連続攻撃により王者組が防衛。

矢野通に関しては3人6個の"ナッツ"を潰して、秋らしいキノコ狩りを見せつけました。
このキノコは矢野通プロデュースの鍋に入れられてしまうことでしょう。

さて、この試合は試合後のコメントも面白いです。

王者組のコメントも真壁と田口がボケ倒していますし、挑戦者組のコメントは何だか2ちゃんねるの昔のコピペのようなじわじわくる面白さがありました。何というか・・・可愛い。

本間「ヒロ、ノブ」
棚橋「まだまだ」
本間「ほんとゴメン、申し訳ない」
棚橋「何度も言うけど、こっからだから。負けてもこっからだから。こんな前向きで、明るい言葉ないよね。こっから」
本間「こっから」
棚橋「こっから」
本間「こっから行きましょう、本当に」
棚橋「次、NEVERのタッグ。すぐにはまわってこないと思う。けど、ノブもトモも、どっか心の隅にこのタッグを置いておいて欲しい」
YOSHI「もちろん」
棚橋「今ここの場所でも俺たちは必ず上がるから、必ず上がるから。上がって、みんなで、必ず上がって、上がって。そん時また、行きましょう」
YOSHI「OK」
本間「また目指しましょう」

で、棚橋選手も言うように「こっから」という言葉の明るさは本当に強いですし、ぜひまた挑戦してほしい。
そしてこの3人でタイトルを手にしてほしいと思いました。

やっぱりこの6人はね・・・明るくて面白くて強くて、こういう人たちばかりならいいのにって思いますよ。

ネット上なんて10人に1人ぐらいが他人を攻撃することだけに人生を使っていて、自分が好きなことに時間を使わずに悪意をぶつけるだけで生きている人がドンドン増殖しています。

そんなさ・・・自分の人生が終わるときに見る走馬灯が自分が他人に送った暴言とか悪意だけだったら死んでも死にきれないじゃないですか。

もう取り返しがつかないぐらい拗らせている人も沢山いますし、そういう人たちが外に出てきて犯罪を犯す毎日が続いている日本ですけど、、、棚橋弘至を代表とした明るさとか強さに少しでも影響を受けてほしいなと思います。


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