SUPER J-CUP 2019はエルファンタズモが優勝。
この日にジェイホワイトも内藤のICに名乗り出ているだけに、BULLET CLUBへの追い風が吹いてきたような印象があります。
試合後には石森とファンタズモでオスプレイを強襲し、イーグルスが救援にという流れからジュニアタッグへ向けての布石も生まれているだけに10月16日から開幕するSUPER Jr. TAG LEAGUE 2019も楽しみになりました。
もちろんそれ以前にIWGPjrタイトル戦としてオスプレイがエルファンタズモを迎え撃つ戦いが行われると思いますが、日本人選手が蚊帳の外になりつつあるジュニアの戦いというのは少々寂しいものはありますね。
田口、BUSHI、SHO、YOHとSUPER J-CUP 2019でも結果を残すことができませんでしたし、先日も書きましたが高橋ヒロムやデスペラードもまだ欠場中。
ただ高橋ヒロムに関しては新日本プロレス公式スマホサイトの日記で「復帰のタイミングは自分で決める」と、万全ではあるがそこにこだわりがあることをファンに伝えていますが・・・復帰戦からフルスロットルで戦える状態まで仕上げたいということなのでしょうか。
個人的には高橋ヒロム・デスペラードだけではなくていつも素晴らしい試合をしてファンを魅了してくれている石森がエルファンタズモの影に隠れるような状態にはなってほしくないのですが...
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