これは予想していなかった展開です。いや、展開というか起こってしまったことですね。
ＴＡＫＡみちのく選手が右足の負傷で幕張大会を欠場することになり、対戦相手だったドラゴンリー選手が不戦勝で勝ち点２が加算され、また同日の試合は中止となり試合数が１つ減ってしまいました。
鷹木信悟との試合後には「なんじゃこりゃー」と松田優作のマネをするぐらい余裕があったＴＡＫＡみちのくですが・・・
ただ試合を振り返ると試合後にリングアウトしてから確かに足をかばって歩いているんですよね、でも左足に見えるんですけど・・・
TAKAみちのく選手が、右足の負傷により、5月26日（日）千葉・幕張大会を欠場することとなりました。
これにより、幕張大会で行われる予定でした第8試合の「BEST OF THE SUPER Jr. 26」Aブロック公式戦はドラゴン・リー選手の不戦勝（2点獲得）となります。
なお幕張大会の対戦カードは、全10試合から全9試合に変更となり、同じくドラゴン・リー選手も試合を欠場となります。
ドラゴンリーとＴＡＫＡみちのく、ドラゴンリーと金丸と続くことで何か起こりそうな予感もしていただけに残念なのですが、タイガーマスクもあれだけ膝が痛そうで無駄なアピールなども制限して試合をしていることを考えると、試合に穴をあけることになったＴＡＫＡみちのくの怪我はかなり悪いのかもしれません。
愛知大会ではＴＡＫＡみちのくとマーティースカル、そして愛媛ではＴＡＫＡみちのくと金丸という鈴木軍対決がまだ残っているだけにこのまま欠場となると特に最終戦が寂しくなりますねぇ。
また、ただでさえいつも試合時間が全て短くあっという間に大会が何故か終わる名古屋国際会議場大会ですが、今回もベスト・オブ・ザ・スーパージュニア屈指の早く試合が終わりそうなカード揃いなので、更に１試合減ると２時間以内に終わるかもしれません（汗）
ＴＡＫＡみちのく選手の容態が心配ですが、それにしても今回は鈴木軍のデスペラードが大会前の負傷で欠場して鈴木軍のＴＡＫＡみちのくが怪我で欠場となってしまうと、タイチがNEVER王者になってまた再度強く一致団結した感じのある鈴木軍にブレーキがかかってしまいますね。
まぁでも！プロレス内のことで欠場というのは逆に安心しました（笑）
松田優作のモノマネをしながら、実際は令和の火野正平決めて問題になったとかなら流石にエライコッチャですので。
って若い子はわからんだろうなこれ...
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