考えらえる混戦パターンの中で一番の状況に突然なってきたBブロック。
ここでYOHがエルファンタズモに勝利して勝ち点8としエルファンタズモは勝ち点10と独走状態が短期間で終了。
さらにはロビーイーグルスがオスプレイを倒して勝ち点10まで伸ばしていますし、田口も成田に勝利をして勝ち点10まで伸ばしました。
ベスト・オブ・ザ・スーパージュニアらしい終盤で混戦に持っていくという感じですが「敗退しても大体の選手は良い結果だったね」というところで落ち着くような感じになってきましたね。
ただ、混戦に見える感じですが直接対決の結果+田口VSオスプレイ・ファンタズモがあるので引き分け以外だと誰かしらに勝ち点2が入ると考えると「混戦風」というところで、実際にはそうではないように思います。
ここから残りが強引な番狂わせの連続や両者リングアウトなどがなければ進出できる可能性がある選手は多くありませんね。
ロビーイーグルスがオスプレイとタッグを組む可能性!!
さて、オスプレイに勝利したロビーイーグルスですが28分の激戦はファンタズモの介入から決着がついてしまいました。
これにはロビーイーグルスは明らかに不満であることを態度で表していましたし、これはBULLET CLUBからの離脱というケースもあるのかもしれません。
オスプレイとロビーイーグルス組、石森とファンタズモ組なんてタッグが出てくるとYOHとSHOも輝ける場ができますし、そうなれば鷹木は心置きなくシングル路線に行けますから、これは可能性が高いのではないでしょうか?
まぁここまで素晴らしい試合でこういう展開というのは驚きでしたが、これで両国と大阪城ホールや更にその先の楽しみが1つ増えたということなので個人的には大歓迎な試合でした(笑)
しかし冷静に見るとBULLET CLUBの活躍がものすごいですね。
ユニット単位のMVPはBULLET CLUBかもしれません。
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