田口監督が痛恨の2敗目、石森太二は短期決戦で勝ち点を10に伸ばした

序盤絶好調だった田口はバンディードとの試合に挑み、痛恨の敗北をきっしました。
終盤でまだオスプレイとエルファンタズモとの直接対決があることや、もう1戦は成田戦ということから勝ち点10はほぼ確実となりますが、直接対決に連勝しないといけない状態になることも考えられる状況に追い込まれたと言っていいでしょう。

この雰囲気だと勝ち点14で並ぶのか?という感じの田口・エルファンタズモ・オスプレイの3人ですが最終戦でDOUKIの大仕事(エルファンタズモに勝利)で田口に流れが来るなんてケースもありそうで、このブロックは最終戦まで何が起こるかわかりませんね。

石森太二とジョナサングレシャムは6分50秒の短期決戦で石森が勝利して勝ち点を10に伸ばしました。
短い試合でしたが、プロレスに身長なんて関係ないんだ!と思わせてくれる試合だったと思います。
流石に並び立つと「小さいな...」とは思うのですが、でも彼らより20センチ以上大きいのに盛り上がらない試合をするレスラーなんて山ほどいるわけですから。

さて、これで石森太二はこのまま連勝していけば鷹木信悟との戦いが全てとなりますし、鷹木信悟にとってもそれは同じこと。
大会直前から因縁が生まれている二人ですし、1週間後はこの大会の中でも最大の大一番になりそうですね。


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