物事が変わるのは一瞬と教えてくれたのはエルファンタズモ

YOSHI-HASHIの名言でもある「物事が変わるのは一瞬」という言葉ですが、実際問題そう簡単なことではありません。
しかし、エルファンタズモはまさに一瞬で物事が変わるということを教えてくれました。

昨日のオスプレイともとてつもない試合は世界的にも響くぐらいのものでしたが、その結果として今日の成田戦では大歓声でしたからね。
ダーティーな攻撃をしても歓声が上がる状態になっていましたし、僕も新日本プロレスワールド越しに見るエルファンタズモが昨日以前とは全く違う印象になっていました。

試合結果ももちろん楽勝というところでベスト・オブ・ザ・スーパージュニアここまで全勝の勝ち点10の大台に乗せたエルファンタズモですが、もしかると優勝決定戦では双方のブロックからの全勝対決となるのでしょうか?
相手は鷹木なのか、それともBULLET CLUB同士の全勝対決となるのか・・・

ティタン戦は誤審か!?謎の3カウントとTAKAみちのくは何に抑えられていたのか。

ティタンとTAKAみちのくの試合ですが、ディックキラーなどでTAKAみちのくがティタンを苦しめる中でティタン・デ・ハポネサで丸め込んでの逆転勝ち!という感じでしたが・・・、カウント2でティタンが技を外しているんですよね。

なので3カウント入ってもゴングが鳴らず、歓声も上がらない中でレフェリーが慌てて「3つ入ったぞ!」という合図を出し直したところでゴングが鳴りました。


レフェリーが3つ目を叩く前にティタンが技を外したのは明らかですし、そもそも上半身を押さえつけない状態で足も外れているのですから、TAKAみちのくは一体なにに抑えられて動けなかったのでしょう(苦笑)

Jリーグでは先日重大な誤審がありましたが、これも誤審の1つと言えなくありませんね。

BUSHIが逆襲の2連勝。ダークホースに浮上したロビーイーグルスが即沈む展開に

昨日ようやく3連敗から勝利したBUSHIがロビーイーグルスをエムエックス狩りしての勝利。
昨日3連勝中の田口に勝利して勝ち点6となり、優勝戦線に食い込める位置に上がってきたロビーイーグルスでしたがここで負けてしまうと厳しくなりますね。


同ブロックのエルファンタズモがすでに5連勝で勝ち点10ですから、「エルファンタズモの負け待ち」状態で進んでいくBブロック。
この先に大どんでん返しはあるのでしょうか・・・いや、それは流石に厳しいでしょう。

仮に鷹木信悟が優勝してシングル路線に行った場合にBUSHIとタッグを組む相方はいるのでしょうか?
ヒロムの帰還か、それとも7人目のパレハ登場なんてこともあるのでしょうか。

また、前半戦ではタイガーマスクが敗北して優勝戦線から離脱となりました。
ジョナサングレシャムが勝ち点6となりましたが、Aブロックの優勝戦線に食い込むのは難しい状況。
それでもタイガーマスクと試合ができたということはやはり大きな財産になるのではないでしょうか。


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