飯伏幸太が内藤哲也へお手紙を送ったとのこと。そして鷹木のインターコンチネンタルには不満そう。

あれだけ騒動があった飯伏幸太と内藤哲也のインターコンチネンタル物語ですが、ベスト・オブ・ザ・スーパージュニアに入りめっきり話題が無くなりましたが、東スポさんの記事によると飯伏幸が内藤哲也宛にお手紙を書いたとのこと。

飯伏幸太式の挑発なのか?それとも内藤哲也が楽しそうだから茶々を入れたのか?
もしくは単純に手紙という手法を試してみたかったのか・・・

https://www.tokyo-sports.co.jp/prores/njpw/1403196/

手紙といえば果たし状も手紙に含まれると思いますが、それで言えば大仁田厚から長州力へ送った果たし状というのは印象に残っています。
まぁ、恐らく途中までしか読まずにブチギレた長州力が果たし状を破り捨てて蹴り飛ばしていましたが(笑)

今のプロレスでは映像、試合後のコメント、試合後のマイク、またSNSなどでストーリーが進んでいく場合もあったりしますが、手紙という手法は何だか面白いというか飯伏幸太の得意技にしてもいいような気がしませんか。

若干ヒロムがやりそうなことでもありますが、飯伏幸太にしてもヒロムにしてもどこか狂気を秘めている印象があるので手紙って似合う気がします(笑)

鷹木信悟のインターコンチネンタル参戦に対して飯伏幸太は不満気なリアクション

もしかすると本題はこちらなのかもしれません。
同じく東スポさんの記事によると、鷹木信悟がベスト・オブ・ザ・スーパージュニアを優勝した後にインターコンチネンタルを見ているという件に関してはあまり良いリアクションではありませんでした。

「資格としてはあるかもしれないけど僕も新日本に参戦して10年でやっとICを巻けた。ここでもう挑戦できるの?それはまた後の話なんじゃないのかなと」

まぁ飯伏の意見も正しいとは思いますが、10年参戦したと言ってもスポット参戦的な時期が大半でしたし、インターコンチネンタルまでの道のりは時間ではない気がするんですけどね。

それこそ中邑真輔なら「鷹木?いいねぇ、たぎらせてくれよ」ですぐ決まるような気がしますし(笑)

ただ、鷹木がインターコンチネンタルに挑戦するとなると仮に大阪城ホールで内藤哲也が勝利した場合にはロスインゴ同門対決になるんですよね。
今の新日本プロレスでそういうカードって起こりえるのかなぁ?と思うんですよ(G1などリーグ戦やトーナメント戦を除く)。

鷹木と内藤、鷹木と飯伏。
どちらも見たいと思うファンが多いはずですし、その時点で挑戦する権利は十分にあるような気がしますが、考えてみると内藤哲也の挑戦にすら拒否する部分もありましたので、この辺りは王者の気持ちを変えていくしかないのでしょう。

さて、内藤哲也は飯伏幸太に手紙を返すのでしょうか?
トランキーロと書いてある手紙を速達で...。


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