少し気が早いですが両国大会のカードはどうなるのだろう?ってことは新日本プロレスファンの人の妄想材料ですよね。
例年ならベスト・オブ・ザ・スーパージュニアの最終戦は大会場ではないですし、昨年は後楽園ホール大会で開催されていますが、例えば昨年の後楽園ホールのカードを両国に持ってきたら流石に満足度が低いですからねぇ。
大阪城ホール大会ではすでにタイトルマッチが続々と発表されている中ですが、これは昨年をモノサシにすればIWGPタッグやジュニアタッグなども組み込まれますし、IWGPjrのタイトルマッチだってあることでしょう。
となると豪華な前哨戦+決勝戦からの大阪城ホールって感じになるのでしょうか?
去年は棚橋をライガーが救出してミステリオとのトリオ宣言があったりとか、ジェリコから内藤へのメッセージなどがありました。
今年ももちろんジェリコからのアクションはあるでしょうし、棚橋とジェイは大阪城ホールへ向けての何かが起こるような気がしますし、ジュースへのメッセージビデオの結末もあるのでしょう。
それだけでも十分盛り上がるのでしょうけど、例えばカードが弱すぎると不満も出る反面でベスト・オブ・ザ・スーパージュニアの決勝なのにヘビーが目立ちすぎるとこれまたよろしくないと考えるとどういうカードが揃うのか?というのはとても興味深いですね。
個人的にはベスト・オブ・ザ・スーパージュニアに参加してジュニア選手が10人タッグとかで盛り上げる試合がほしいのですが、これってユニット抗争時代の今だと中々できない傾向にありますよね。
脱落した選手で組んで最後のお祭りをするカードは90年代だとジュニア選手の結束を感じる楽しみなカードだったのですが、今の状況だと本体側(とCHAOS)は組めるとして相手側が組めないですからね...
ベスト・オブ・ザ・スーパージュニアの優勝者が参加選手全てに祝福される姿とかも好きだったんですけどね。
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