内藤哲也とブロディキングの相性が抜群!武藤敬司とバンバンビガロを思い出す。

内藤・鷹木VSマーティースカル・ブロディキングのタッグマッチが面白すぎました。
名勝負になりましたし、地方大会の前半戦の20分1本勝負でここまで面白いタッグマッチって年に数回もないのではないでしょうか??
これならワールドタッグリーグの決勝でもいいぐらいのカードになっていくかもしれませんし、このカードは何度でも見たい!!と思いました。

鷹木信悟とマーティースカルは前哨戦であり優勝候補の戦いなのでそもそも注目でしたが、ここへ来て内藤哲也とブロディキングの戦いという面白そうな展開が生まれそうですね。

武藤敬司とバンバンビガロを思わせる内藤とブロディキング

個人的に内藤とブロディキングの戦いを見ていて心に刺さるものがあった理由としては、おそらく僕がプロレスを見るきっかけになった武藤敬司とバンバンビガロ(馳とベイダー)の試合を連想したからだと思います。

絶対的なサイズ感とそれでいてスピードもあり動ける怪獣のような外人選手に日本人選手がやられてもやられても立ち上がり向かっていくという構図がまさに昨日に試合にはありました。

内藤もブロディキングを意識していましたし、ぜひこの戦いは何度もこれから見てみたいです。

それこそ内藤がインターコンチネンタルを取ったときに海外で防衛戦をやるなら相手はブロディキングだと嬉しいですし、何ならG1参戦してほしいです。

耐える内藤の美しさというのは相手が大きな外人選手だとより美しいですが、最近は外人選手ですら大型は減ってきていますのでブロディキングは好敵手になる可能性を秘めていそうです。


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