内藤哲也選手のコンディションとハプニング

棚橋弘至選手の復帰についてのニュースのヤフコメなんかを見ていると「ちゃんと治してから戻ってくれよ」という声が多いですね。
これはファンの人なら皆思っていると思うのです、ここ数年は欠場からすぐ復帰、そして動きがそのたびに悪くなっていきまた欠場ですからね...

ただ本人がインタビューなどで話しているように、休んだところで完治するものではないということなら休めば休むほど衰えるだけなのかもしれません。
ほんと数年前からは映画レスラーのミッキーローク演じるランディと被って見えるので色々な意味で心配なのですが。
ストリッパーと立ちバ○クとかし始めたらどうしようかと(笑)
まぁそれは冗談としても、ランディの決め技もボディプレスですしねぇ...

そしてもう一人コンディションが心配なのが内藤哲也選手でしょう。
ここ近年でもオカダ・飯伏・ケニー・AJなどととてつもない試合をしてきていますし、恐らく今でも30分超えのハイスパートな試合を月1ぐらいでできてしまうぐらいの選手ではあるのですが、明らかに膝へのダメージが蓄積しています。

デビューから見続けている選手なので動きの違いはファンが見ればわかりますからね...

フォアームの着地が最近危ういというか、いつかあの着地の瞬間に膝が終わってしまうのではないかとファンは不安に思っているのではないでしょうか。

また飯伏幸太選手もインタビューにて「ちょっとコンディションが悪い」「試合の中で技に力が入ってない」と内藤選手のことを気にしていますが、それこそ昨年の鈴木みのる戦にしても4月のMSGでの飯伏戦でもパイルドライバー系の持ち上げ方で尻もちをついてしまうようになっていますからね。

それに加えて視力までかなり落ちていると日記で書いていた内藤選手。
いよいよボロボロじゃないかと・・・(苦笑)

試合中はコンタクトだそうですが、それが外れることも多い(そりゃそうだ)に加えて裸眼では試合なんてできない視力ということですから、万が一両目のコンタクトが試合中に取れたらと思うと恐ろしいですね。

名古屋大会ではYOHを挑発して鷹木がロープを蹴ったところ、そのロープに手を乗せていた内藤は自分の手が顔面にぶち当たりコンタクトが取れたそうです(笑)

確かに試合を見直してみると、鷹木選手がロープを蹴った瞬間はカメラに収まってないですがYOH選手が筋肉をピクピクして鷹木選手を挑発している数秒後にカメラが引いたら、内藤選手が顔を抑えていて鷹木選手が心配そうに覗き込んでいました。


6月9日のインターコンチネンタル戦までにプロレス専用コンタクトレンズをどこかのメーカーが作ってくれるといいのに・・・


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