マディソンスクエアガーデン大会を前にして超ハードスケジュールの内藤哲也選手。
新日本プロレス公式サイトのインタビューでも、あまりに無茶苦茶な遠征スケジュールには流石に不満もありそうでしたが、内藤哲也の第二の故郷と言えるCMLLに行くと表情が生き生きとしていますね。
http://cmll.com/?p=185363
本家ロスインゴからエネルギーをもらえるのだろうなと思いますし、日本では「リーダーはいない」と言いつつもどうしてもロスインゴは内藤哲也のユニットであり内藤哲也がリーダーという形になってしまいますので、そういったものから開放されて「内藤哲也がドン底から頂点まで這い上がった原点の場所」を単純に楽しんでいるのが伝わってきます。
今、日本のロスインゴは６人ですので分裂抗争ってのはなさそうなのですが、１つ見たいこととして本家ロスインゴ＋内藤＋ヒロムとSANADA・EVIL・鷹木・BUSHIなんてのはやってみてほしいんですよね。
ルーシュとテリブレからしたら「そんなに知らねぇ」と思うハポンのメンバーも多いわけですから、この二人が新日本プロレスに参戦する時に火種でも作っていただいて・・・（笑）
さて、何だかよくわからない（僕の中で）CWEの５周年大会にも参戦ということでオクパードな内藤哲也。
OKUMURA選手と参戦予定でしたが、OKUMURA選手が病気のために一人でコスタリカへ・・・
CWEの試合動画は何試合か見たのですが、女子プロレス団体の道場マッチみたいな場所で試合をしているんですよね。
Facebookページのカテゴリも「アマチュアスポーツ」ですし・・・
東京ドームで何度も試合をして、数日後にはマディソンスクエアガーデンでタイトルマッチをする選手がオファーがあったからと言ってこの規模の団体に参戦をしてギャラはどれぐらい出るのかとても気になります（笑）
それよりも怪我が怖いですよね、リングはグラグラ揺れてますし技の落とし方も荒いですし。マットが柔らかそうなので問題ないのでしょうけど大舞台の直前にこの遠征必要？って思うファンの方が多いと思うんですよね。
メキシコで補充したエネルギーをコスタリカで放出して疲れ果てて飯伏とタイトルマッチなんてことにならないといいのですが。
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