「マディソンスクエアガーデンが好きです」と言い残して去っていったのは、鈴木みのるとの激闘を制したSANADA。
ロスインゴ唯一の生き残りであるSANADAですが、鈴木みのるを倒したことで前回のリベンジ&優勝への勢い付けを同時に手にしたという感じですので、何だか期待感が増してきましたように感じます。

スカルエンドとスリーパー、スカルエンドと膝殺しの攻防

試合は鈴木みのるが7割攻めているような展開となり、打撃と膝殺しとスリーパーにSANADAが耐え続ける展開となりました。
SANADAのスピードを殺しながらじわじわとエネルギーを奪っていく鈴木みのるの攻撃のすきをついて反撃するSANADAは、武藤と鈴木みのるの試合を彷彿とさせるような雰囲気がありましたね。


試合終盤の5分間はほぼ寝た状態での攻防という今の新日本プロレスではあまり見ることがない内容となりました。
鈴木がスリーパーを決めればSANADAはスカルエンドで対抗、そしてスカルエンドには膝を決めて抵抗するという派手な動きではないですが緊張感がずっと続くこの2人にしかできない試合でしたね。

最後は粘り勝ちしたSANADAがムーンサルトプレスで鈴木から勝利。
ムーンサルトプレスが飛んでくるギリギリまで起きようと歯を食いしばって体を動かす鈴木みのるをまさにプレスしての勝利となりました。


これにてニュージャパンカップ準々決勝はSANADAとコルトカバナが決定したわけですが、膝のダメージが残った状態なのは心配です。
特に隣の山からザックが上がってきた場合には鈴木みのるが痛めつけた膝をザックが引き継ぐ形で攻めていくことになるのでは・・・

さすがに、コルトカバナがSANADAを倒して準決勝進出はないと思いますが(思いたい笑)SANADAとザックの名勝負再びも楽しみですし、ハイフライフローを封印している棚橋とムーンサルトプレスで飛び続けて勝ち進んできたSANADAの試合というのも楽しみです。


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