内藤「誰とは言いませんがこの選手の優勝は絶対ないなって選手が何人いるのか」

内藤哲也が無事エントリーされた今年のニュージャパンカップですが・・・何やらまた不満がある模様。

「ヤングライオンから海野(翔太)を抜てきしたのは面白いな、と思いますよ。でもそれなら、若手で出場者決定戦をやったらもっと盛り上がったんじゃない? メンバー増やすなら去年出せなかった人たちもついでに出しちゃえ、みたいな空気も感じるしね。誰とは言いませんが『この選手の優勝は絶対ないな』って選手が何人いるのか」

ちょっとここ最近書いていることですが、内藤哲也・・・あまり考えずに会社への不満を言っていると危険かもしれません。
というのは筋の通った批判をすることでダークヒーロー化してきた内藤はその「反骨精神」に惚れたファンが増えて今ではプロレス界1のスターとなりましたが、、、元々内藤哲也には多くのファンがいたのにファンの期待を裏切ったことで人気が急落したことを忘れてはいけません。

今の内藤は「なにか言わなければ」と考えすぎてちょっと発言がいい加減な時もあるように思うのでそれが心配なのです。

元々僕はプロフェッショナルを見た時に「勝った負けたとかそんなで小さいことで俺らはプロレスしてないよ」という発言がありましたが、あれに関しても『新日本プロレスのトップを張る人間が勝ち負けに拘ってない』というのは「それって新日本プロレスのレスラーとしてどうなの?」という声があったことも事実です。

で、「勝ち負けなんて小さいこと」と言っていた内藤が「誰とは言いませんがこの選手の優勝は絶対ないなって選手が何人いるのか」というのは矛盾しているわけですよ。

勝ち負けは小さいこと、それ以外の部分でプロレスを魅せているというのが内藤哲也であると。
そう主張しているのに「絶対に優勝がないなという選手、要するに勝てない選手がいるのはおかしい」というのは矛盾です。
だって優勝できるできないはつまり「勝ち負け」の話なのですから。優勝が絶対ないなという中には海野とか第三世代とか矢野とか該当する選手が多いですが、でも彼らがプロレスの試合の中で何かを伝えることができるならそれが最高!というのが内藤哲也の主張でないといけないのではないでしょうか。

まさにこれが前日に棚橋弘至が心配していた「人を批判したりするだけで、ただのご意見番で終わるのかな」という心配が最もわかりやすい形になったコメントだと思いますし、内藤の言葉はロスインゴファンには突き刺さりますがファン全体へ届かなくなってきてしまうような気がします。

内藤哲也の一番の敵は「矛盾」です。
矛盾が無い内藤哲也にファンは惚れてついて行っているのです。
そこがズレてしまうと、またあの頃のように戻る可能性が生まれますからね...


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