そろそろハイフライ（フロー）に頼らない試合に踏み切る勇気が必要になるのかもしれない。もちろんハイフライで決めたいって思いがあったんですけど、実を取るか花を取るかの戦いですね
何度目かの棚橋変化宣言が飛び出しました。
過去にもＧ１の時期などに何度かあったと思いますが、基本的にエース棚橋は進化はするものの変化はあまりしてこなかった選手です。
ハイフライフロー一本でここまでのし上がってきていますし、恐らく今後もハイフライフローを隠し玉の奥の手とすることはないのではないでしょうか・・・
ただ期待はしています！
多くのレスラーが転換期でフィニッシャーを変えていますし、そうすることで元々のフィニッシャーが大一番限定での大技となるドキドキ感も出てきますからね。
棚橋もテキサスクローバーホールドやドラゴンスープレックス、電光石火など隠し玉はありますが仮にハイフライフローが奥の手になれば試合がさらにおもしろくなると思います。
ただ棚橋が打撃のフィニッシャーや豪快な投げ技のフィニッシャー、垂直落下式の技などを使うイメージがありませんので本当にニュージャパンカップで新しい何かを投入するのであればと想像するだけで楽しみじゃないですか。
武藤敬司のような変化なのか、藤波辰爾のようなスタイルになっていくのか、それとも棚橋にピタリと合う大技が登場するのか。
できればジェイのブレードランナーを切り替えして入れるフィニッシャーがほしいですね・・・そうすればまだマディソンスクエアガーデンは遠くない。
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