ジェイに連敗をしてどん底まで落ちてしまったオカダカズチカですが、オカダカズチカがどん底まで落ちた時に登場する奴といえばファレです(笑)
大阪大会では再起をかけるオカダカズチカとファレのシングルマッチとなりましたが、試合前の宣言通り何度も超巨体のファレを投げて超人復活をアピールしたオカダが勝利する結果となりました。

オカダのピンチにYOSHI-HASHIが花道を走って登場

ファレの圧倒的な重さとパワーに苦戦するオカダでしたが、ようやくペースを掴みかけた時に海野レフェリーの肩にオカダのエルボーが触れて海野レフェリーが場外へ離脱。
まぁ、これについては思うところが沢山ありますが、言い出すと止まらないと思うので何も言うまい。多分試合を見ていた人の大多数と同じ気持ちです(笑)


昔から乱入してオカダを攻撃する時に生き生きとする高橋裕二郎と相方のチェーズオーエンズがオカダを袋叩きに。
高橋のフィッシャーマンバスターにチェーズの顔面へのニーでオカダが大ピンチになったその時、花道の奥のほうで人影がフェードインして何かカッコつけて飛び出してきたのを確認(これ映像で見ると動きが面白いのでファンの方はこの瞬間を再確認してほしいです笑)


花道の段差を少し気にしながら登場したのは・・・神戸の花道で転倒して大怪我し欠場してしまったYOSHI-HASHI!!私は心臓がドキドキバクバクしてこのシーンを見ていました。
もちろん転倒することなく颯爽とリングに登場して高橋とチェーズを蹴散らしてオカダをサポートするものの自身はファレに蹴散らされてしまいましたが、神戸に置いてきた忘れ物を大阪で回収することに大成功。


これで邪魔者がいなくなり、リング上で正々堂々とファレをレインメーカーで沈めたオカダカズチカ。
去年はレインメーカーの当たりが弱々しい時もありましたが、ファレに決めたレインメーカーは躍動感たっぷりで、何となく同じ大阪で棚橋弘至を倒したレインメーカーショックの日のフォームに似ているように感じました。


ここからジェイホワイトへのリベンジとIWGP奪還を同時達成するにはニュージャパンカップを優勝するのが最短ルートですね。

ニュージャパンカップの優勝候補オカダカズチカと棚橋弘至の関係はどうなる?

まずは3月のニュージャパンカップ、ここでオカダカズチカは当然優勝候補としてエントリーするはずです。
復帰宣言した飯伏幸太やインターコンチネンタル王者の内藤哲也も参戦表明をしていますし、おそらく後藤洋央紀や石井なども年齢的にラストチャンスの意気込みでエントリーすると考えれば簡単なトーナメントにはなりませんが、マディソンスクエアガーデンのメインでジェイホワイトと対峙する説得力がある選手はオカダカズチカと内藤哲也ぐらいでしょう。

ところで、この日のメインで棚橋弘至はジェイホワイトに敗れてしまい、試合後に「もう無理だ」と話して去っていきました。
一方でその棚橋弘至と共闘をしているオカダカズチカは勝利して勢いをつけましたし、一時期はわだかまりもあったYOSHI-HASHIとも完全にコンビ復活したと言える結果になりました。


こうなってしまうと、オカダカズチカと棚橋弘至のタッグというのは何の意味がこの先あるのでしょうか。
ただ本隊とCHAOSが理由なく共闘をするだけとなりますし、何なら真壁・矢野の方が共闘の意味があるぐらいです(タイトルホルダーなので)。
また棚橋弘至はG1に続いて今年もYOSHI-HASHIに「おれんとここいよ」のお誘いをしていますが、今YOSHI-HASHIが棚橋弘至の元に行く意味があるのだろうか・・・。
YOSHI-HASHIをベルトが狙える存在まで棚橋弘至がマネージャーのようにサポートするというなら面白いのかもしれませんが、本隊とCHAOSの関係性が濃くなって来ていただけにこの日の結果を受けて逆に今後がわからなくなりました。

EVILが棚橋・オカダの名前を出しているので、仮にオカダがニュージャパンカップを優勝できなかった場合などにはマディソンスクエアガーデンでEVIL・SANADA対棚橋・オカダというカードの可能性も浮上するのか?と思うと楽しみなんですけどね。
メインがジェイホワイトVS内藤or飯伏ならドーム級の豪華カードになりますし、本当に新日本プロレスから目が離せない春になりそうです。

ファレのグラネードは誰も得をしないし、受ける側も理解してない説

あと、この試合で思ったこととしてファレはもっと怪物になってほしいなと。
ベイダーやビガロのようなド派手な外人レスラーになってほしいんですよ。
彼らは投げも飛び技も打撃も凄かったですがファレは何だか遠慮がちな時も多いですし、力任せに相手をぶん投げるとかが似合うと思います。

バッドラックフォールは本当に彼に似合う技ですが、グラネードだけは本当に嫌いです(笑)
素直にチョークスラムにすればファレの大きさもパワーも映えるのに、グラネードってチョークスラムの形で喉に親指を突き立てるという謎の技ですけど、これを食らって喉を抑えている選手が昔から誰一人いないことからも受ける側の選手もグラネードを理解してないぐらいなのですから誰も得をしない技ですからね(笑)

だって、喉に親指を突き立てるんですよ?自分で親指で喉の辺りを軽く突くだけでも痛いし咽るのに、193センチ150キロのファレが空中で喉に親指を突き立てて叩きつけるのに、受けたレスラーが誰も喉を気にする素振りすらしないってプロレスのプロの技として成立してないですからね。

しかもランスアーチャーのチョークスラムは相手をしっかり持ち上げていますが、ファレのグラネードは相手が物凄くわかりやすくジャンプしていますから、新日本プロレスマット上で繰り出される技の中で僕は一番嫌いですし、これをフィニッシャーにしているというだけでファレはトップ選手にはなれないと思います。

ファレはもう37歳でキャリア9年しかありませんから、今後大きなチャンスというのはほぼ無いとは思います。
でもこれだけでの大きな外人選手が大暴れすることもプロレスの華だと思いますし、ランスやデイビーボーイスミスjrぐらい迫力が出てくればIWGPを巻いてもおかしくない選手ですからね・・・。


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