ケニーオメガ、新日本プロレス離脱は確定的か

ケニーオメガ、ELITEの面々がWWE行きなのかAEWに参加するのか?
そんな話は前からありましたし、東京ドームでの結果と翌日後楽園ホールへの不参加や
高橋裕二郎とチェーズの唐突なBULLET CLUBへの出戻り、そして棚橋が試合後に
ケニーオメガについてあまり話したくなさそうだったことからも
多くのファンが心配し、また多くのファンが覚悟していたであろうケニーオメガとELITEの離脱という現実。

まだ確定発表ではありませんが、中邑のときと同じでこの1月のこのタイミングで
東スポさんがケニーオメガ離脱の記事を掲載いたしました。

新日本プロレスのIWGPヘビー級王座から陥落したケニー・オメガ(35)が6日、日本マットを離れる決意を明かした。今月限りでの新日プロ離脱は避けられない見通しで、主戦場を海外に移すことが確実。新天地はジ・エリートの盟友たちが参加を表明している米国の新団体「AEW(オール・エリート・レスリング)」か、世界最大団体のWWEに絞られそうだ。

新日本プロレスとROHとAEWの会談はもう終わっているはずですが
その数日後にこの記事、そして日本時間だと明後日だったと思いますが
AEWのイベントが開催されるということで、そこで確定的になってくるはずです。

すでにこのイベントにはヤングバックスやハングマンペイジ(うぅ・・・無念)が
参加することは告知されているので、どうやっても逃れられない現実です。

AEWはTV放送もあるようでTuesday Night Dynamiteという名称で
行われる可能性があるそうですが、そうなると「新日にもROHにもAEWにも参加」というのは
交渉が難しいでしょうし、仮にケニーオメガたちELITEが新日本プロレスに今後関わるとしても
2018年のスポット参戦的な参加よりももっと少ない参加になることでしょう。

そうなってしまうと、ケニーオメガが新日本プロレスを新しいステージへ連れて行く
なんて構図にはなりようがありませんし、新日本プロレスとても打撃は大きいでしょう。
マディソン・スクエア・ガーデン大会とかどうなるんだ?と不安が大きくなります。
また日本と海外で同日開催なども新日本プロレスは2月に控えているわけですが
これは選手が飽和状態だからできることで、ここでELITEが抜けてしまっていると
ただ水で薄めたような大会が海外と札幌で行われるようなものですからね。

もっと先まで考えれば2020年の東京ドーム2連戦とかどうなるのかと・・・

ケニーオメガが新日本プロレスを背負うウルトラCパターン?

僕の中では、ほぼ確定的に新日本プロレス離脱だとは思います。
WWEかAEWかの二択であろうと思っています。

ただ、ケニーオメガという選手はそもそもヒール向きではないですし
棚橋が怒っていたように、ファンに愛されたいという部分を凄く出す選手です。
日本語で喋ってみたり「アッチ行かない」発言をしたり
そして後楽園ホール大会では「私人気ないですね」とか言ってみたりと
凄くその辺りを気にしている選手です。

その点、棚橋のファンはアットホームでずっとついていく人たちなので
どこかそれを羨ましく感じて棚橋ファンまで批判をしたりしていたのだと思うわけです。

飯伏との昼ドラみたいな形でのゴールデン☆ラヴァーズ再決定なども含めて
ファンを獲得したいという思いが強く出るケニーオメガ。

もちろん、そんなことを考えなくても彼にはファンが沢山いますし
激しい試合でファンを興奮させ、感動させ、コミカルな試合で笑いまで取り
そして海外に向けての発信力も強い人です。

でも、いくら日本語がペラペラで日本人の魂を持っているとしても
やはりどのジャンルでもスターになるのはその国内の選手なんですよね。
特に島国の日本はそうなってもしかたない部分があります。

ただ・・・ここで一気にケニーオメガが新日本プロレスで誰よりも人気になるパターンとして
東スポでこの手の報道がある中、WWEやAEWもケニーを欲しがっているということが認知した状態で
再度「アッチ行かない」と宣言すれば、これはもうファンの愛が降ってくるはずです。

地位も名誉もお金でもなく、またELITEのメンバーを捨ててまで
新日本プロレスを選んだらそれはもうケニーオメガに無限を愛を届けることになるでしょう。

・・・が、まぁそれは難しいでしょうね。

ジェリコ的な参戦があれば十分の状況

これでケニーオメガだけ継続参戦になる可能性は低いと思います。
WWEに行くなら完全にさようならという状況ですがAEWであれば
スポット参戦というかビッグマッチ限定での最強の外敵として
リターンするということは何とか可能ではないのでしょうか。

飯伏に関しては時期シリーズ欠場という発表がありましたが
脳震盪のためというよりも飯伏もまたどうなるか決まっていない可能性もあります。

そもそも飯伏は新日本プロレスのツアーに常に参加しているわけじゃないです。
なので参加しなくて普通でしたし、シリーズ欠場なんて発表をすること自体不思議です。
怪我の容態の発表だけでも十分なはずですからねぇ。

※脳震盪がフェイクということではなくて、脳震盪になってなくてもシリーズ参加をしてなかったのではないか。
※高橋裕二郎とチェーズがBULLET CLUBに戻るなら飯伏には組む仲間がいない

これらを考えると、すでにAEWと契約したヤングバックス、cody、ペイジと別れて
WWEにも行かずに、新日本プロレスに戻り飯伏と二人でやっていくという流れでは
それこそ新日本プロレスの舵取りができるポジションでもありません。

そうであればジェリコ的にスポット参戦をしてもらえれば十分贅沢な結果だと思いますし
いざという時のショックが大きいのであまり期待せずに待つのが吉ではないでしょうか。

棚橋は「ボクの知るところではない」

「ケニーとのシングルマッチは1勝1敗なので、いつでもやる準備はあります」
「ただ、ケニーが今後、新日本とどう関わっていくかは、ボクの知るところではないですが、動向を気にしておきたいと思います」
このように語る棚橋ですが、もちろんこれ以上のことは言えないのでしょう。

ただ、この棚橋のコメントからもケニーオメガが今後どうなるかということに関しては
見通しが通らない・厳しい・もう決まっているという状況なのかなと思います。
ケニーが今後、新日本とどう関わっていくかは』というコメントは
そういう状況であると理解していない限り出てこないはずですからね。

僕が願うことは、フェードアウトは勘弁してほしいということです。
1月5日の後楽園ホール大会のように「ELITEなんて最初からいないよ」みたいな
不自然に話題にも出ないような状態を続けて「ファンが忘れるまで待つ」は嫌ですね。

新日本プロレスのリングで好き勝手やって、ベルト巻いてG1取って
タッグも席巻してゴールデン☆ラヴァーズ再結成とか色々してきたんだから
区切りをつけるような何か大きな結末を見せてもらわないとファンが可哀想です。

ELITEを押し上げるために、例えば内藤もIWGPから遠ざかってますし
生え抜きの後藤洋央紀も踏み台に使われ、それこそ棚橋がいう「焼け野原」ですか、
そういう状態にされて終わりではこれは厳しいと思います。

ただ移籍とか離脱に関してはね、ケニーオメガという素晴らしいレスラーが
最も活躍できる場所なのであればもちろん応援しますよ。

WWEで中邑・KUSHIDA VS ケニーオメガ・AJとか見てみたいですし。

終わりだけキレイに、飛ぶ鳥跡を濁さずならそれで十分です。

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